ペンシル、経済産業省が定める「DX認定事業者」に認定
研究開発型ウェブコンサルティング事業を展開する株式会社ペンシル(本社:福岡市中央区、代表取締役社長CEO:倉橋美佳、以下:ペンシル)は、経済産業省が定めるDX(デジタルトランスフォーメーション)認定制度に基づく「DX認定事業者」に認定されました。
DX認定とは
「情報処理の促進に関する法律」に基づく認定制度です。デジタル技術による社会変革を踏まえて経営者に求められる対応をまとめた「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応し、DX推進の準備が整っていると認められる企業を国が認定します。
経済産業省:DX認定制度 公式ページ
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/investment/dx-nintei/dx-nintei.html
ペンシルのDX推進の取り組み
ペンシルは2020年から、創立30周年を迎える2025年に向けて「Road to 2025」プロジェクトとして『DX経営』を推進してまいりました。ペンシルのDX経営は、ダイバーシティ経営を進化させたもので、テクノロジーの力で多様な社員の活躍を支援し、付加価値を向上させる経営です。
ワークテックによる省力化を図りながら、モチベーションマネイジメントによって、多様なスタッフ一人ひとりのパフォーマンスを最大化することで、個人の力を組織の力に繋げるための様々な取り組みを行っています。
このたび、ペンシルのDX戦略とそれに基づく取り組み、DXを推進するための体制・環境の整備などが、経済産業省が定める「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応し、DX推進の準備が整っていると評価されたことから「DX認定事業者」に認定されました。
ペンシルのDX推進について、詳細は下記よりご覧いただけます。
https://www.pencil.co.jp/about/dx/
今後の展望
今後は、「インターネットの力で世界のビジネスを革新する」企業として、DXとAI、DXとゲーミフィケーションなど最先端テクノロジーを掛け合わせながら、WEB/IT業界のDXを牽引するような革新的事例の創出を続けてまいります。
また、DXコンサルティングの提供によって、クライアントやパートナーのビジネスに変革を起こし、理念にもある"世界のビジネスの革新"を推し進めていく所存です。
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株式会社ペンシルについて
株式会社ペンシルは、企業のウェブ戦略を成功に導く研究開発型のウェブコンサルティング専門会社です。独自の視点から実験や研究を重ね、研究結果によるノウハウをもとにクライアント企業のウェブサイトを分析し、ウェブからの売上や成約をアップさせるためのコンサルティングを実施しています。ウェブサイトの目的と目標を明確にするコンセプトワークから、アクセス分析、マーケティング、競合調査、企画提案、ウェブサイト制作など、ウェブサイトの入口から出口までを総合的に支援しています。ペンシルは「インターネットの力で世界のビジネスを革新する」を企業理念に掲げ、常に新しいインターネットの可能性に向けて挑戦を続けています。
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