山下達郎も西城秀樹も気づかなかった“奇跡”の名曲。世界的シティ・ポップ大ブームを呼んだ「滝沢洋一とマジカル・シティー」48年目の真実【最終回】 記事公開のお知らせ

株式会社まぐまぐ

2024.03.05 15:01

株式会社まぐまぐ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:熊重 晃)が運営する「MAG2NEWS」にて、いま世界的にブームとなっている音楽ジャンル「シティ・ポップ」最大の謎と真実を日本で初めて解き明かしたオリジナル・ドキュメンタリー記事を、2024年3月5日に公開いたします。

(記事概要)

本記事は、いま世界中の音楽ファンから注目され、2019年頃よりブームとなっている、70年代から80年代にかけて日本で作られた「シティ・ポップ」と呼ばれる音楽ジャンルについて、そのブームのキッカケを作った「6人の男たち」の知られざるエピソードを、約3年以上の取材によって記事化したものです。2023年7月よりMAG2NEWSにて連載を開始し、今回の第3回が最終回となります。

本記事では、シティ・ポップを代表するアーティスト山下達郎・竹内まりやをはじめ、B'zやMISIA等J-POPの大ヒット曲でバッキングをつとめた一流ミュージシャンや、数多くのシティ・ポップのアレンジを手掛けた編曲家らを輩出した幻のバンド「滝沢洋一とマジカル・シティー」の正式な歴史と“奇跡の軌跡"を日本で初めて公開。

そんな彼らが1984年に作曲、アレンジ、演奏を担当した“ある大物アーティスト”の楽曲が、米国シカゴ在住のDJによって偶然「再発見」されます。そのDJこそが、現在の世界的シティ・ポップブームの先駆者であることが判明し、彼らと米国人DJこそが「世界的シティ・ポップブームを起こした男たち」であることが証明されました。

詳細は下記の記事をご覧ください。

山下達郎も西城秀樹も気づかなかった“奇跡"の名曲。世界的シティ・ポップ大ブームを呼んだ「滝沢洋一とマジカル・シティー」48年目の真実【最終回】
「MAG2NEWS」記事URL:https://www.mag2.com/p/news/589273
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■「滝沢洋一とマジカル・シティー」について
1976年、「ニューミュージック」という言葉を音楽業界で初めて公共の電波に乗せたと言われるシンガー・ソングライター滝沢洋一のバックバンドとして東京で結成。メンバーは、青山純(ドラム)、伊藤広規(ベース)、新川博(キーボード)、牧野元昭(ギター)。RCAレコード、アルファレコードでデモ・テープを録音するも、レコードを発売することなく1978年に自然解消。しかし、メンバーの作曲・演奏・アレンジした楽曲が2016年頃より海外で高く評価され始め、彼らのルーツにも注目が集まっている。メンバーのうち青山・伊藤は1980年より山下達郎バンドに参加、新川はカルロス・トシキ&オメガトライブ等の大ヒット曲を編曲、牧野は渡米しグラミー賞ブルース・ハープ奏者シュガー・ブルーのバンドに14年間所属、滝沢の作曲した楽曲は近年「シティ・ポップの名曲」として高く評価されている。

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