新刊刊行記念 岸本葉子トークイベント

笠間書院

2024.02.29 16:35

2024年3月9日(土) 東京蔵前 透明書店で開催

季語と俳句がもたらす、ひとつひとつをいとおしむ生活 -『毎日の暮らしが深くなる季語と俳句』(笠間書院)発売記念 -

エッセイストとして、また『NHK俳句』の司会などで人気の岸本葉子さんをお迎えしてのトークイベント!新刊『毎日の暮らしが深くなる季語と俳句』の発売を記念して、「季語」や「俳句」が日々の生活にもたらす彩りや、ひとつひとつの瞬間を大切に過ごすことについて、ゆっくりとお話いただく一夜です。

イベント内容
以下の内容でトークを行います。

・『毎日の暮らしが深くなる季語と俳句』の紹介
・俳句とはどういうものか?
・「季語」とはどういうものか?
・岸本さんの作られた俳句をいくつか鑑賞、岸本さんによる解説
・俳句を読む、また作るために大事なことはなにか?
・質疑応答
・特別企画(※内容は当日まで内緒です!)

 

登壇者プロフィール

岸本 葉子
1961年鎌倉市生まれ。東京大学教養学部卒業。エッセイスト。会社勤務を経て、中国北京に留学。著書に『エッセイの書き方』『捨てきらなくてもいいじゃない?』『50代からしたくなるコト、なくていいモノ』『楽しみ上手は老い上手』『50代、足していいもの、引いていいもの』(以上中公文庫)、『ふつうでない時をふつうに生きる』『モヤモヤするけどスッキリ暮らす』『60代、少しゆるめがいいみたい』(以上中央公論新社)、『ひとり老後、賢く楽しむ』『ひとり上手のがんばらない家事』(以上だいわ文庫)、『わたしの心を強くする「ひとり時間」のつくり方』(佼成出版社)、『60歳、ひとりを楽しむ準備』(講談社+α新書)、『90歳、老いてますます日々新た』(樋口恵子氏との共著、柏書房)、俳句に関する著書に『私の俳句入門』(角川ソフィア文庫)、『岸本葉子の「俳句の学び方」』(NHK出版)、初の句集『つちふる』(KADOKAWA)など多数。

開催日時
2024年3月9日(土)19:30~21:00(開場19:00〜)

会場
透明書店
東京都台東区寿3-13-14 1F
都営大江戸線「蔵前」駅 徒歩2分、都営浅草線「浅草」駅 徒歩6分、東京メトロ銀座線「田原町」駅 徒歩7分

参加費
会場参加:2,200円+1ドリンクオーダー
会場参加+書籍付:3,850円+1ドリンクオーダー
オンライン参加:1,650円
オンライン参加+書籍付(送料込):3,685円 

※書籍の発送はイベント開催後になる場合がございます。ご了承ください。
※いずれも、7日間のアーカイブ視聴付

・オンライン配信は、Zoomを利用して行います。
・Zoomアプリをインストールしインターネットに接続したPC、スマホ、タブレットなどをご用意ください。
・当日、開演前にPeatixのメッセージ機能でミーティングルームへの招待URL、パスワードなどをお送りしますので、そちらからご参加ください。
・なお、機材トラブル等で開始時間が遅れることがございます。また配信が不可能な状態になった場合は、終了後に録画を共有する形で対応させていただきます。あらかじめご了承のうえお申し込みください。
・見逃し視聴につきましては、準備が出来次第、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします。

キャンセルについて
・お客様都合でのキャンセルは原則ご対応いたしかねます。何卒ご了承ください。

イベント詳細・お申込みはこちら

 

岸本葉子著「毎日の暮らしが深くなる季語と俳句」(笠間書院刊)

 

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種類
イベント

カテゴリ
エンタメ