２月２０日のエブリデイ多摩店での「出版記念セミナー」の模様を、弊社の新人ライターがレポートします。


「エブリデイ来店者1000万人達成セレモニー」レポート

2024年2月20日（火）に『集客が劇的に変わる！クレーンゲーム専門店エブリデイの経営戦略～BADプレイスでも儲かる理由～』の出版を記念し、メディア及び関係者を対象にした出版記念セミナーをエブリデイ多摩店で開催しました。

同時開催として、クレーンゲーム専門店エブリデイの行田店、東京本店、多摩ノ国店の３店舗で累計来店客数1000万人達成イベント各種を実施しました。

スペシャルゲストとして経済学者の岸博幸さん（慶應大学院教授）の基調講演及びパネルディスカッション、伝説のクレーンゲーム紹介、そして1000万人目達成セレモニーを開催しました。

本日のイベントに関して、エブリデイを運営している株式会社東洋の中村秀夫社長の開会の挨拶から始まりました。

この日、2月20日は、日本広報教育センター最高顧問で、井上戦略PRコンサルティング事務所代表の井上岳久氏の25冊目の著書『集客が劇的に変わる！クレーンゲーム専門店エブリデイの経営戦略～BADプレイスでも儲かる理由～』（ごきげんビジネス出版）が全国の有力書店とオンライン書店で発売になりました。

これを記念して、井上岳久氏より出版記念セミナーで講義がありました。
著書のポイントを解説しました。

著書の内容だけでなく、書けなかった裏側の話も内緒で教えてくれました。

続いて、岸博幸先生の基調講演。
テーマは「GDP4位に転落した日本において、サブカルチャーとしてクレーンゲームが経済発展に果たす役割」。
さすがテレビなどメディアで大活躍の岸博幸先生で、抱腹絶倒の内容でした。

メインイベントは対談形式のパネルディスカッション。
中村社長（株式会社東洋代表取締役）、岸博幸先生（経済学者、慶応大学院教授）、井上岳久（日本広報教育センター最高顧問）が登壇しました。

テーマは3つ。
■テーマ１は「クレーンゲーム専門店で来店客数1000万人達成」。
→エブリデイは BADプレイスにも関わらず、2011年からやく12年、３店舗で来店客数1000万人を達成しましたが、どのように評価しますか？

■テーマ２は「エブリデイのBADプレイス戦略の成功要因について」。
→バットプレイスで成功するのはどのようなことが要因だと分析しますか？

■テーマ３は「エブリデイのBADプレイス戦略の日本社会への貢献について。
→BADプレイス戦略は日本社会の発展にどのような貢献ができますでしょうか？

三者による熱いトークが繰り広げられました。
会場は、うなづき声「なるほど！」が連発されていました。

続いて、伝説のクレーンゲーム紹介へ。
エブリデイがクレーンゲーム専門店を創業してから今日まで様々な場所でバッドプレスの地域を活性化させるために生み出された伝説のクレーンゲーム達を紹介していただきましてた。
・10円キャチャー
・５円キャッチャー
・宝石キャッチャー
・野菜キャッチャー
・カレーキャッチャー

そして、当日はエブリデイ多摩店にエブリデイ累計1000万人目のお客様がご来店されました。
1000万人目のお客様にステージで記念品を授与。
（記念品はなんと、エブリデイ特別VIP券　クレーンゲーム100回無料券です）。
そして、みんなで記念写真をパチリ！
エブリデイオリジナルキャラクターの五右衛門君とモモタロウ君も参加してもらい、お子さんも大興奮でした。

キャラクターも入れて、もう1枚！

◆書籍のご紹介

【書籍概要】
　書籍名：『集客が劇的に変わる！クレーンゲーム専門店エブリデイの経営戦略
　　　　　～BADプレイスでも儲かる理由～　』
　著　者：　井上岳久（井上戦略PRコンサルティング事務所）
　発売日：　2024 年２月30 日発売
　定　価：　本体1,900 円＋税
　規　格： 　A4 変型　ISBN978-488335-512-9
　発　行：　ごきげんビジネス出版
　販　売：　インターネット及び書店
　　　　　　●Amazon での書籍購入はこちらから →https://amzn.to/42Ci0pf



≪目次紹介≫
　はじめに　エブリデイとは何者か
　第１章　エブリデイを創り上げた男
　第２章　なぜエブリデイに人が集まるのか？
　【コラム】知られざるクレーンゲームの世界
　第３章　つぶれた店に商機あり「ＢＡＤプレイス戦略」
　第４章　テレビ・新聞での紹介は当たり前
　第５章　広報を使いこなそう
　第６章　エブリデイのこれから
　　　　　新時代は「サブカルチャー」で地域再生＆まちおこし
　　　　　インバウンドを狙え！クレーゲームを日本のサブカルチャーとして海外に売り出す

●Amazon での書籍購入はこちらから https://amzn.to/42Ci0pf

●本書に関するお問い合わせ先（献本、著者への取材などご相談ください）
　　ごきげんビジネス出版 （担当）光成治
　　E-mail： si.hikari@cloudcircus.co.jp

【著者プロフィール】
　井上岳久　(いのうえ・たかひさ)

1968 年生まれ。井上戦略PR コンサルティング事務所代表。カレー業界を牽引する業界の第一人者でもあり、カレー総合研究所所長。横濱カレーミュージアム・プロデューサーを経て現職に至る。同ミュージアムでは年間300 本以上のリリースを配信するなどの独自の手法で成功に導いた。2006 年独立。2007 年から『広報会議』誌上で企業のプレスリリースに関する取材活動をスタートし、これまで約170 社への取材を敢行。『広報・PR の実務組織づくり、計画立案から戦略実行まで』(日本能率協会マネジメントセンター)、『最強のビジネス文書 リリースの書き方・使い方』(宣伝会議養成講座シリーズ)など10 冊以上の著書がある。事業創造大学院大学客員教授、昭和女子大学現代ビジネス研究所研究員。中小企業診断士、日本広報学会会員。株式会社宣伝会議が主催する全国の広報担当者向け講座での講師実績も多数。
●井上戦略PRコンサルティング事務所　https://mk-pr.jp/

■井上戦略PRコンサルティング事務所とは！　　　https://mk-pr.jp/

戦略広報の実践実務の第一人者で、トップ広報コンサルタントと称される井上岳久が率いるコンサルティングファームです。
次のような特徴があります。
１）PR 広報分野の第一人者井上岳久が直接指導します。
２）製造業、サービス業、BtoB、BtoCなどすべての分野で1000社を超える多大な成果実績
３）PRだけでなく商品開発・営業まで一貫したマーケティング支援
４）PR代理店会社に比べ、低予算で自社広報 PR を実現
５）広報マン育成のオリジナルメソッドときめ細かいフォロー

広報PR担当者を選出し指導することから、実際の業務の指導、社内における啓蒙活動、危機管理PRまで、広報PRに必要な全てをコンサルティングします。
広報PRは誰にでもできる仕事ですが、資質の向き不向きはあり、それを見極めることは大切です。また商品に事故が発生した場合、対応が悪いとさらに事態を悪化させてしまうので、近年では危機管理広報の重要性も高まっています。
もちろん広報PRの現状や必要な事象は各社異なりますから、きちんとリスニングを行ない、クライアント企業の状況に応じて１つ１つ手取り足取りお教えしていきます。そして迷った時は一緒に考えて打開策を見つけていきます。
広報PRがうまく機能すれば、企業の業績は間違いなく伸びます。広報PRを用いて、私と一緒に会社を盛り上げていきませんか？

ぜひ一度ご相談ください。