この度、株式会社アルナ（本社：埼玉県川口市、代表取締役社長：雪山　大）は、第1４回 「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞を受賞致しました。皆様のご支援に、心より感謝申し上げます。

「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞は、法政大学大学院中小企業研究所・人を大切にする経営学会（R）が主催し、企業が本当に大切にすべき「人を幸せにする経営」を行っている会社を1社でも増やすべくスタートした表彰制度です。

ここでの「人」とは
（1）従業員とその家族、（2）外注先・仕入れ先、（3）顧客、（4）地域社会、（5）株主の５者を指します。
これら五つの「人」を大切にし、人の幸せを実現する行動を継続して実践している会社が今年も表彰されました。
過去には（株）ファンケル、TOTO（株）、サントリーホールディングス（株）、伊那食品工業（株）などが選出されています。

【「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞　ウェブサイト】
https://www.htk-gakkai.org/a0013/MyHp/Pub/

授賞式は３月２２日（金）１３：００より法政大学市ヶ谷キャンパスボアソナードタワー26階スカイホールにて執り行われます。

■当社の主な受賞理由

主な受賞理由として以下の内容をいただいております。

１）障がい者の直接（5.6％）・間接雇用（250万円）への積極的な取り組み
２）額縁に、絵画や写真を入れる以外の付加価値の高い商品を企画・製造がされている
３）売上・規模を追わず、多くのお客様としっかりと接する事で末永い取引をしている

 ■受賞コメント
かねてより「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞受賞を目標に活動していました。今回の受賞はこの上ない喜びです。アルナを支えてくれている社員、家族、コンサルタントの皆様、金融機関の皆様に感謝申し上げます。
アルナは「３００年企業」を掲げ、安易な事業拡大や安売りを行わず、価格を上回る価値を提供し続ける製造業を目指しております。「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」や「グッドデザイン賞」など外部専門家からの厳しい目を通して、弊社そして製品を評価していただけていることは、私たちの活動が世の為人の為に役立っている表れだと思い、嬉しいと共に誇りに思います。
弊社は今年で創業５７年。今後も社員が笑顔で活動でき、地域の皆様に愛される企業となり続けるよう、努力して参ります。