130年を越える歌舞伎の伝統を支えてきた「歌舞伎座」のお弁当 2月19日(月)からくるめし弁当でデリバリー開始!
国内最大級の法人向け弁当デリバリーサービス「くるめし弁当」(運営:株式会社くるめし、本社:東京都渋谷区、代表取締役:石川 聡)は、2024年2月19日(月)より、歌舞伎座のお弁当の販売、デリバリーを開始します。芝居の幕間の楽しみとして観劇するお客様の間で長く親しまれてきた歌舞伎座伝統のお弁当を、会議や懇親会、セミナーなど幅広いシーンでお楽しみください。
歌舞伎座
歌舞伎座は1889年(明治22年)、木挽町に誕生しました。当時歌舞伎は庶民の間で最も人気のある娯楽であり、幕間(まくあい)でのお弁当は人々の楽しみの一つでした。芝居と芝居の間に挟まれる休憩時間である幕間を「幕の内」と呼び、その中で食べるお弁当が現在の「幕の内弁当」の由来として知られています。歌舞伎の合間に食べる食事のため、席でも食べやすいサイズの食材や、汁がこぼれない料理など、一折の中に多くの工夫が凝らされています。今回提供を開始する歌舞伎座のお弁当は当時の趣を味わっていただけるよう、文献に記されている献立「卵焼き、蒲鉾、蒟蒻、里芋、干瓢、焼き豆腐と白飯」に焼魚や和え物を加え、現代の味付けで再現しています。
メニューのご紹介
観劇弁当~江戸版~ 1,620円(税込)
江戸時代の献立に焼き魚や和え物を加え、当時の趣をお楽しみいただけます。法要やお祝いの席にはもちろん、役員会議や研修後のお食事としても幅広くご利用ください。
https://www.kurumesi-bentou.com/kabukiza/gekijo_edo/
歌舞伎座幕の内 松 5,400円(税込)
歌舞伎座の幕の内は、食の伝統を受け継ぐ一方で時代に即した進化を遂げ、華やかな仕立てとなっております。厳選した贅沢な食材を使用し、素材の味を引き立てるように丁寧に調理しました。
https://www.kurumesi-bentou.com/kabukiza/kabuki_matsu/
■「くるめし弁当」とは
「くるめし弁当」( https://www.kurumesi-bentou.com/ )は、ロケや展示会などの大型イベントから、役員会議・ランチミーティングまで、ビジネスの場における幅広いニーズに応じた宅配弁当を検索・注文できる国内最大級の法人向けフードデリバリーサービスです。約800店舗19,000種類の宅配弁当を掲載しており、多様なジャンル・店舗・価格の商品の中から、用途や予算に応じてお弁当を検索・注文することができます。
【株式会社くるめし 会社概要】
所在地 :〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-23-12 フォンティスビル7F
代表者 :代表取締役 石川 聡
WEBサイト:https://www.kurumeshi.co.jp/
事業概要:法人向けフードデリバリー事業
「くるめし弁当」( https://www.kurumesi-bentou.com/ )
「シェフコレ」( https://www.chef-colle.com/ )
「ヒトハコ」( https://hitohaco.com/ )
資本金 :7,924万5,750円
設立年月日:2010年8月26日
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