《文化・芸能イベント》3/1&2『SDGs舞語り』チケット発売中!
現代の“舞”を体感せよ。
大阪上本町にある錢屋本舗南館 うえほんまち錢屋ホール (大阪府大阪市天王寺区石ヶ辻町14-2 錢屋本舗南館6階)。
3月1日(金)・2日(土)北林佐和子、脚本・演出『SDGs舞語り』を開催します。(当日までチケット販売)
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3月1日(金)・2日(土)うえほんまち錢屋ホールで開催する『SDGs舞語り』。脚本・演出を手掛ける北林佐和子さんは、この舞台で“新しい伝統”を表現します。
“新しい伝統”を舞語るとは?
創作舞踊家として活動されている伊瑳谷門取さん。「古典的な日本舞踊の、ゆっくりとした動きばかりだと、今の世の中には、特に若者には響きにくいのが現実だ」と話します。「日本人としてのDNAが無くなってしまわないように、守りつつもチャレンジしないと」。そのひとことには、伝統芸能のありかたを、未来へとつなげ進化させていく志を感じます。
同じく本公演に出演する、門取さんの娘・實川ふうさんはコンテンポラリー×日本舞踊(コンテ日舞)というジャンルで、現代のリズムを取り入れた伝統的な表現をされています。これがまた、うっとりしてしまうほど魅力的。しなやかに伸びる手足に、くるりとひるがえる華やかな衣装。舞が、私たちに語りかけてくるようです。
見どころ満載、3つのプログラム
川から海へと流されるペットボトルが擬人化されたり、 “親子の断絶と和解”を実の親子同士で演じたりと、本公演のテーマである“SDGs”を、舞で表現するとどうなるのかが注目ポイント。さらにプログラムの最後には、一般の方から応募を集い、練習を重ねた踊りを披露!客席のみなさんとも、心をひとつにすることで完成する演目です。日本舞踊×演劇×和楽器の、新たな伝統芸能を、ぜひ体感してみてください。
↑ご応募いただいた一般の方々と、演者さんたちで踊る、プログラム③ふう流おどり。現在お稽古中です。
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日時:
2024年3月1日(金)
<昼の部> 14:00~
<夜の部> 18:00~
2024年3月2日(土)
<昼の部> 13:00~【※3月2日昼の部は貸し切りです】
<夜の部> 17:00~
※各回およそ70分
会場:
錢屋本舗南館うえほんまち錢屋ホール (大阪府大阪市天王寺区石ヶ辻町14-2 錢屋本舗南館6階)
詳細は下記より:
https://zeniyahompo.com/event/20230301sdgsmaigatari/
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