自然写真家・シロクマ写真家 丹葉暁弥最新作 写真集「SOON ―氷の橋を目指すシロクマ―」 発売日2月27日(火)は≪国際ホッキョクグマの日≫
株式会社トゥーヴァージンズ(東京都千代田区)は2024年2月27日(火)に、自然写真家・シロクマ写真家の丹葉暁弥氏の最新刊『SOON 氷の橋を目指すシロクマ』を発売いたします。
自然写真家・シロクマ写真家 丹葉暁弥氏が撮影した野生のシロクマ写真が満載
あの氷の橋を渡れば、喜びに満ちた世界であることを知っている
25年以上前からカナダ・ハドソン湾南西部にあるシロクマの聖地チャーチルに通う丹葉氏が、コロナ禍の後、久しぶりに大自然の中で撮影した雄大なシロクマの写真の他、長年大切に撮り続けたシロクマの写真に心あたたまる日英併記のストーリーを収録。
ひとり氷の橋を目指して歩き続ける野生のシロクマの姿に、日々の私たちの姿がきっと重なるはず。
もし、あなたが生きるうえで、突然のブリザードで立ち止まってしまった時、再び歩き始められるきっかけになって欲しい―
<本書の推薦コメントはシロクマ好きのモデルKanocoさん>
動物たちの世界で起こっている出来事は、
私たちの世界で起こっている出来事と変わらないのかもしれない。
悲しさ、寂しさ、嬉しさ、喜び、動物と人は同じように感じている。
シロクマの切なく、強く、愛らしい姿に、心がきゅっとなる。
この姿をずっと守りたい、見ていたいと願う。
Kanoco(モデル)
中面一例
「東京タワーTOWER GALLERY 」にて発売記念の写真展を開催!
本書の発売を記念して、2月23日(金)より東京タワー「TOWER GALLERY」で写真展を開催します。等身大サイズのシロクマパネルや数々の愛らしいシロクマ写真と共に、近年の地球温暖化や気候変動によるシロクマへの影響を考える機会となることを願っています。また会期中は同施設・TTA STOREにて本書とオリジナルシロクマグッズを販売致します。
氷の橋を目指すシロクマ 丹葉暁弥 写真展>
会期:2024年2月23日(金・祝)~3月25日(月)
開館時間:10:00~22:00(最終日20:00迄)
会場:東京タワーフットタウン3F TOWER GALLERY 入場無料
主催:株式会社トゥーヴァージンズ
共催:文化堂印刷株式会社
協力:「東京タワーであいましょう。」計画室
印刷協力:DNP大日本印刷株式会社
特別協力:株式会社TOKYO TOWER
よこはま動物園ズーラシア「知ろうくまフェスタ!」にて丹葉氏のトークイベント開催!
国際ホッキョクグマの日を記念して、2月24日(土)よこはま動物園ズーラシアで開催される「知ろうくまフェスタ!」の「知ろうくまトーク」に丹葉氏が登壇します。
2月24日(土)9:50~11:15 ※定員となりましたので募集を締め切らせていただきました。
詳細はこちら→https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/zoorasia/details/post-5011.php#talk
書籍情報
『SOON 氷の橋を目指すシロクマ』
著:丹葉 暁弥
定価:1,980円(本体1,800円+税)
仕様:A5横判(148mm×210mm×12mm)/並製/128頁
ISBN:978-4-910352-99-2
発売日:2024年2月27日(火)
発行:株式会社トゥーヴァージンズ
*発売日は地域によって異なることがあります
≪オンラインでの購⼊はこちら≫
Amazon:www.amazon.co.jp/dp/4910352996
honto:https://honto.jp/netstore/pd-book_33092808.html
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17753088/
著者プロフィール
丹葉暁弥 Akiya Tamba
自然写真家・シロクマ写真家
北海道釧路市出身 1998年にカナダ北部のハドソン湾南西部に生息する野生のシロクマに逢って以来、ほぼ毎年通うようになった。
気候変動よる地球環境の悪化を身をもって体感している経験を活かし、環境教育等の活動や講演、メディアへの寄稿等、積極的に参加している。
著書
「Promised Land シロクマの約束」(エクスナレッジ)
「Northern Story シロクマの旅立ち」(エクスナレッジ)
「Polarbear Landscape シロクマの風景」(春日出版)
「HUG! friends」(小学館)
「HUG! earth」(小学館)
「HUG! today」(小学館)
Instagram:https://www.instagram.com/akiya.tamba
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