【グラッドキューブ】メディカル&デンタルDX を実現するアプリ「ハオシル」に関する知的財産権等の譲受について

株式会社グラッドキューブ

2024.02.14 15:00

株式会社グラッドキューブ(本社:大阪市中央区、代表取締役 CEO 金島 弘樹、以下、グラッドキューブ)は、歯科矯正装置の製造や腸内細菌検査などを行い、また、歯科矯正装置に特化した患者様向けアプリケーションや院内システムの開発も行う SheepMedical株式会社(代表取締役 CEO 松本 直純、以下、SheepMedical社)とソフトウェア「ハオシル」に関する知的財産権等の譲渡について、2024年2月14日(水)、知的財産権等譲渡契約の締結をいたしましたのでお知らせいたします。

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■事業譲受の理由
 グラッドキューブは、顧客のマーケティング活動を支援するプロモーション統括事業( AI を搭載しコンバージョン率を向上させるための LPO ツール「 SiTest 」等を展開する SaaS、インターネット広告運用代行)、そして企画提案型の受託開発や医療DX を提供するイノベーション統括事業を2本柱とし、データ解析力と開発力を強みとした幅広い事業を展開しています。これからも、顧客のマーケティング課題解決ならびにスポーツ産業の発展に向けて、さらなる事業拡大と企業価値の向上のため努めてまいります。
グラッドキューブは、さらなるプロダクト開発・新サービスのローンチを検討する中で、医療DX領域における事業拡大に向け、投資機会を模索してまいりました。 
今般、SheepMedical社が開発した、歯科クリニック様と患者様をつなぐデジタルサービスの提供を目的とした、メディカル&デンタルDX を実現するアプリ「ハオシル」を譲受することと致しました。
この「ハオシル」は、歯科クリニック様と患者様をつなぐデジタルサービスとして、すでに一部の歯科クリニック様において試験的に導入されております。今後は、グラッドキューブにて追加機能等の開発を行い、より利便性の高いサービスとして展開を行う予定であります。

欧米諸国では歯の予防意識が高く、日頃から歯のケアに配慮しているため日本と比較して歯の残存率が高いといわれています。日本においても透明な歯科矯正の普及が進むにつれ、歯に対する意識が変わってきています。しかしながら、日本の歯科業界はDX化やデジタルマーケティングの活用がまだ大きく普及していません。当社が得意とする技術を活用し、歯の予防医療に対する意識変容を促すことで患者が歯科クリニックに通いやすくなる、歯に対する意識変容が起きることを期待しています。

グラッドキューブは、日本全国に68,000件以上ある歯科クリニック様と患者様をつなぎ、より予防歯科を啓蒙する目的の歯科DXシステムの提供を進めるなど、AIなど最新技術を用いて医療DX領域への本格的な進出を目指してまいりたいと考えております。

 

■株式会社グラッドキューブ(証券コード:9561)について
当社の事業内容は、顧客のマーケティング活動を支援するプロモーション統括事業( AI を搭載しコンバージョン率を向上させるための LPO ツール「 SiTest 」等を展開する SaaS、インターネット広告運用代行)、そして企画提案型の受託開発や医療DX を提供するイノベーション統括事業です。データ解析力と開発力を強みとした幅広い事業を展開しています。

所在地 :大阪府大阪市中央区瓦町2-4-7 新瓦町ビル8F
代表者名:代表取締役 CEO 金島 弘樹
事業内容:事業内容: SaaS、広告運用代行、SPAIA の開発・運営、企画提案型の受託開発、医療DX 等
公式HP :https://corp.glad-cube.com/

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その他

カテゴリ
美容・健康