PressWalker 株式会社遊舎工房イラストレーター向け自作キーボード専門店開発の片手デバイス「Quick Paint」 9月16日予約開始！

イラストレーター向け自作キーボード専門店開発の片手デバイス「Quick Paint」 9月16日予約開始！

デジタルゲーム・ホビー広告・宣伝

マツコの知らない世界でも取り上げられた自作キーボード。その自作キーボードを販売する国内初の実店舗を経営する遊舎工房が、デジタルで作画するイラストレーターに向けてコンパクトな片手用デバイスを開発した。自作ならではの特徴を生かしスイッチ、キーキャップ、プレート、キー配列まですべて自分の好みにカスタマイズできるのも特徴。

株式会社遊舎工房（本社：東京都台東区/代表取締役：倉内誠）は、222年9月16日からカスタマイズできるコンパクトな片手デバイスの予約受付(グループバイ)を開始します。

現在、クリエイター向けソフトPhotoShop®などのサブスクサービスAdobe Creative Cloud（アドビシステムズ社）は数百万人※1が契約、マンガやイラスト制作に特化したCLIP STUDIO PAINT（セルシス社）は日本海外を合わせて累計1,000万本を販売したといいます。※2

ユーザーのほとんどはプロ、アマ問わずデザイナーやイラストレーター、漫画家などです。特にイラストレーターや漫画家はそのソフトをペンタブレットを使って制作をしていると考えられます。

片手デバイスはその作業をより効率化させることができるツールです。

片手デバイス自体は珍しいものではく、各社から「キーボードタイプ」「ショートカットキータイプ」「キーパッドタイプ」「ペンタイプ」など多種多様なものが販売されていますが、いずれもキー配置などはカスタマイズできるものの、キースイッチそのものを変えたり、キーキャップの色を変えたりという事はできなかったのではないでしょうか。

そこで自作キーボード専門店の特徴を生かした手触りや押し心地、好みのカラーなどによりこだわれるようなデバイスを開発いたしました。

今回のプレオーダーでは人気イラストレーターのスコッティさん（Twitterフォロワー数約65万人）のイラストがプリントされたプレートもご用意しました。

また、予約の販売台数が増えるごとにオリジナル収納ポーチ※3などがつくなどの特典もあります。

「Quick Paint」はイラストレーター向けの片手デバイス

一般的なキーボードはサイズが大きくタブレットとの場所の取り合いになります。コンパクトな入力デバイスはCLIP STUDIO PAINTやPhotoShop®などのペイントソフトで利用できます。もちろんキーボードなのでゲーム等にも使用可能です。