【調査レポート】楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2023総合賞10ショップの8割、全受賞ショップ6割がLINE公式アカウントを活用

日本ECサービス株式会社

2024.02.08 10:08

ECXグループでは、3割を超える3社に1社が受賞。LINE経由売上30%超えも

ECXグループの日本ECサービス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:清水将平)は、楽天市場に出店する57,000店舗の中からベストショップを決定する「楽天市場ショップ・オブ・ザ・イヤー2023」において、LINE公式アカウントの利用状況を調査しました。

受賞ショップの6割、ベスト10は、昨年より10ポイント上昇し8割のショップがLINEを活用

 

楽天市場出店店舗数57,000のうち、LINE公式アカウントの利用数は7,200社を越え、
1割以上のショップがメルマガに代わる手段として活用。
楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2023の受賞ショップの利用率は、6割を超え、
総合賞10ショップにおいては、昨年より10ポイント増え、8割に達する結果となりました。


2023年2月現在

LINEヤフー株式会社が運営するYahoo!ショッピングに出店するストアのLINE公式アカウント数は、出店申込時にアカウントが申し込まれるため、以下のランキングの掲載ストア数の通り、19,700と楽天全体の2倍以上に達しています。

楽天ショップLINE公式アカウント友だち数ランキング
https://ranking.ec-masters.net/line/rakuten/

Yahoo!ストアLINE公式アカウント友だち数ランキング
https://ranking.ec-masters.net/line/yahoo/

3社に1社が受賞、2割のショップのLINE運用自動化をサポート
当社が提供する会員サポート「ECマスターズクラブ」とグリニッジ株式会社が提供する「らくらくーぽん」などECXグループのサービス契約数は、楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2023の受賞数、社数において、3割を超える結果となりました。

楽天ショップ全体のLINE公式アカウント数のうち、ECXグループが提供するLINE運用自動化ツール「LSEG」の利用アカウント数も2割に達しました。LINE経由の売上が30%を超えるショップも増えてきております。

ネットショップにおいて、LINE公式アカウントの活用は、レビューの投稿、リピーターの促進、広告の費用対効果改善だけではなく、お客様へのInstagramやTikTokなどへの投稿を促進するなど、幅広く活用できる重要な手段となりますので、「ECXグループ」として、楽天市場やYahoo!ショッピングの出店店舗のLINE公式アカウントの活用を促進できるよう努めてまいります。

◾楽天市場ショップ・オブ・ザ・イヤー2023について
楽天市場に出店する全国約5万7千店舗の中から年間のベストショップを決定する、楽天市場の最も栄えある賞です。お客様による得票数、2023年度の売上、注文件数、売上の伸張率、お客様対応などから選考され、受賞店舗が決まります。
https://event.rakuten.co.jp/soyshop/

◾️ECXグループについて
2023年11月、日本ECサービス株式会社とグリニッジ株式会社にて、株式会社ECXグループを新設し、「ECXグループ」としての経営体制へ移行しております。日本ECサービス株式会社は、2011年の創業以来、「世界中の人々に感動を与え、ニッポンを元気にする!」をミッションに、日本一多くのネットショップの悩みを解決するため、2014年から「ECマスターズクラブ」をスタートし、6,600社(有料会員2,500社)と楽天市場の出店者の10社に1社に利用いただく規模まで広げてきました。

グリニッジ株式会社は、2003年創業、「IT・システムの力で、世の中の課題を解決し社会に貢献する」を経営理念とし、創業以来、ECに関わって事業を展開してきました。昨年5月には創業20周年を迎え、会社名の由来でもある世の中の標準となるようなサービスづくりに取り組み続けています。現在の主力サービス「らくらくーぽん」は、楽天市場に出店する3,500ショップ以上に利用いただき、楽天市場 RMSサービススクエアからゴールドサービスとして認定されております。

◼️日本ECサービス株式会社について
元楽天ECコンサルタントの代表清水が創業し、20社のコンサルで提供していたサービスを、日本全国のお困りのネットショップをサポートすべく2014年から会員制サポートサービスとしてECマスターズクラブを運営している。現在はネクストエンジンのプラチナパートナー、昨年からYahoo JAPANコマースパートナーにも認定。
2023年11月、グリニッジ株式会社と「株式会社ECXグループ」を新設し、グループ経営体制「ECX」へと移行。
日本ECサービス株式会社のLINE配信サービス事業「LSEG」をグリニッジ株式会社に事業譲渡し、「ECマスターズクラブ」の会員サポート事業と「らくらくーぽん」などSaaS事業を事業領域を明確に分けることで、シナジーの最大化を目指している。
URL:https://ec-masters.co.jp/

 

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種類
調査レポート

カテゴリ
観光・レジャー