【重版(4刷)決定!】浄土真宗の僧侶が描く異色のコミック「ヤンキーと住職」が絶好調!仏教好きヤンキーと真面目な住職の対話で仏の教えが学べる

株式会社KADOKAWA(デジタルコンテンツ局 DC運営部)

2024.02.15 13:00

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、コミックエッセイ『ヤンキーと住職』(著者・近藤丸)が売れ行き好調のため、重版(4刷)を決定しました。全国の書店、Amazon、楽天ブックスなどで発売中です。

タイトル:「ヤンキーと住職」

定価:1320円(本体1200円+税)

発売日/配信日:2023年2月2日(木)

発行:株式会社KADOKAWA

【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4046819189

【楽天ブックス】https://books.rakuten.co.jp/rb/17372880/

 

 

版を重ねる人気の秘密は、対照的な2つの視点で描かれる仏教のおもしろさ

現役の浄土真宗本願寺派僧侶にして漫画家の近藤丸さんが、SNSで発表し話題を呼んでいた漫画「ヤンキーと住職」が、昨年2月の発売以来大きな反響を呼び、このたび重版(4刷)となりました。

 

なんとなく堅苦しいイメージがありがちな仏の教えを、仏教大好きヤンキーと頭でっかちな住職という対照的なキャラクターのやり取りを通じて学べる構成がユニークだと、SNSでも話題です。

 

例えば「縁起(えんぎ)」の回。雪なんていらないと腹を立てるヤンキーに対し、住職が「すべての物事は関係性によって成り立つ(因縁生起)」と説き、雪の存在の大切さを説明。このように、難解な仏教用語の成り立ちやおおよその概念が、エピソードを通じて理解できるようになっています。

主な収録エピソード

主な収録エピソードは「天上天下唯我独尊」「娑婆」「諸行無常」「分別」「凡夫」「卑下慢」「誰がために」「三毒の煩悩」など。

まるで法話を聞くように2人の対話を通して仏教が学べる、今までにないコミックをぜひご覧ください。

 

著者プロフィール

近藤丸:1984年富山県生まれ。浄土真宗本願寺派僧侶、漫画家。浄土真宗本願寺派高岡教区真光寺衆徒。龍谷大学大学院文学研究科修士課程修了(真宗学)。京都女子中学校・高等学校講師(宗教科)。浄土真宗の学校で仏教の教員として勤務。漫画家・イラストレーターとしても活動している。

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