考える力が身につく会話ゲームを考案! 思考力に特化した塾の渾身の一冊『おしゃべりゲーム』発売

株式会社小学館クリエイティブ

2022.09.15 11:26

株式会社小学館クリエイティブは、思考力をテーマにした幼児教育本『3~6歳 考える力がぐんぐん伸びるおしゃべりゲーム』を9月15日に発売します。


©TSUMUPAPA Inc.

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3~6歳 考える力がぐんぐん伸びる
おしゃべりゲーム

発想力と語彙力が身につく!

著/かたばみ塾
絵/つむぱぱ
定価:1,540円(税込)
発売日:2022年9月15日(木)
ISBNコード:978-4-7780-3584-6
発売:小学館 
発行:小学館クリエイティブ
<小学館クリエイティブ内商品ページ>
https://www.shogakukan-cr.co.jp/book/b10013855.html
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●思考力を育てるには幼児期の「おしゃべり」がカギ
「考える力」=思考力は、2020年度改訂の学習指導要領に明記されて以降、これからの時代に必要なスキルとして重視されており、思考力をテーマにしたドリルや通信教育も近年増えています。
本書は「対話」に注目し、親子の会話だけで考える力をはぐくめるように工夫した、画期的なメソッドを紹介する本です。


●遊びながら思考力をはぐくむ画期的なメソッド
本書で紹介する「おしゃべりゲーム」は合計100問。ドリルや知育玩具など特別な道具はいりません。どれも毎日のちょっとした会話のなかで楽しく取り組めます。
また、問いかけ方やヒントの出し方、子どもの答えに対する反応の仕方など、子どもの思考力を養うためのヒントが満載なので、保護者の方々も安心して取り組めます。

考案したのは、「考える力を身につけること」を重視している学習塾のかたばみ塾(東京都江東区)です。

 思考力を身につけるためには、幼児期から「考えること」をクセづけしていく必要があります。それには、親子の会話を利用することがいちばん効果的で簡単ですが、ただ会話をしているだけでは「考える力」は身につきません。「ポイントは親の問いかけ力」だと塾長の岩瀬政行氏は言います。
子どもが考えやすいように具体的に質問したり、答えを急かさずに最後まで聞いてあげたりと、少しの工夫で、より効果的に「考える力」をはぐくむことができます。その一連のメソッドを“おしゃべり”を使ったゲームに落とし込みました。

 思考力を身につけさせたいけれど、ドリルなどの教材は大変だし続かない……、と思っている方におすすめです!

★お子さんが楽しく考えられるお題を100個掲載。人気クリエーターつむぱぱ氏のほっこりした挿絵を多数掲載。

 

●挿絵は子育て世代に人気のクリエイター・つむぱぱ

本書の挿絵は、Instagramのフォロワー数が約76万人(2022年9月現在)のつむぱぱ氏が担当。同氏は家族の日常をほっこりとしたイラストで発信し、子育て世代を中心に幅広い世代から人気を得ています。本書には、「つむぎちゃん」をはじめ、つむぱぱファミリーがおしゃべりゲームを楽しむ様子が描かれています。

つむぱぱインスタグラム
https://www.instagram.com/tsumugitopan/?hl=ja


【著者プロフィール】
かたばみ塾
「考える力」を重視した1対1の個別指導を行う学習塾(東京・江東区)。常に「なぜ」という問いかけをすることで、生徒が自ら考えることを促す。思考力養成コースでは、パズルや推理問題、かたばみ塾オリジナル思考力問題などを用い、楽しみながら試行錯誤して生徒の「考える力」を向上させる。授業のコースは他に、トライ&エラーを繰り返し問題解決能力や発想力を養うロボットプログラミングコース、問題を解く方法よりも解く過程における考え方を重視する受験・試験対策コースがある。『10歳までの算数ひらめきトレーニング』『10歳までの国語よみときトレーニング』(ともに成美堂出版)を監修。
ホームページ
http://www.katabami19.com/

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