■ウランバートル発 ゴビ砂漠ツアー8日間
「VIVANT」ロケ地、モンゴルのゴビ砂漠であの感動シーンをもう一度!
まだ手付かずの大自然が残り、素朴な人々が昔ながらの生活で暮らしています。何を持って行ったらよいのか、トイレは大丈夫なのかと不安や心配もたくさんあると思いますので日本語でお気軽にお問い合わせください。まだまだ知らない面白いところがありますよ!
2023年TBS系列日曜劇場で放送されました『VIVANT』は超豪華俳優が世界規模の壮大な冒険に巻き込まれていく大変面白い作品でした。モンゴルで実施されたロケ地も話題となり、聖地巡礼のモンゴル旅行もあったそうなので、筆者もモンゴルのアルタンツアーにもう少しコンテンツを追加しませんかとお願いしたところ、たびチョクが日本一モンゴルのコースを掲載するサイトになるんだと大変な意気込みが返ってきました。まだ未発表ですが、壮大なプランが展開中ですのでぜひお楽しみお待ちください。
【ウランバートル発 ゴビ砂漠ツアー8日間】もその一つで最近アップしたコースですが、ウランバートルから5泊ゲルに泊まって、ゴビ砂漠の奥地まで周遊する凄いコースです。毎晩、無数の星が輝く漆黒の闇や地平線から上がってくる太陽を観察していくと都会で暮らす日々を遠く感じることでしょう。夏はプラス30℃、冬はマイナス30℃の過酷な環境の下、電気もガスも水道もないゲルでの宿泊体験は想像もできない貴重な思い出に残ることでしょう。ワイルドな冒険の旅にワクワクしてください。
バガ・ガザリーン・チョロー(Baga Gazriin Chuluu)は、ごつごつした岩肌のグラニテの峡谷にあり、ゴビ砂漠の真ん中に位置します。バルカン警察のチンギスが砂漠の旅を終えてきた主人公たちを待ち構えていたシーンに登場しているようです。ホンゴル砂漠、ヨリーン・アムなどの見どころを経て「炎の崖」バヤンザグ(Bayanzag)を訪ねます。ジャミーンを看病するために洞窟に隠れていた岩場のロケ地ですが、今でも恐竜の卵があちこちで発見されている化石の宝庫です。約7000万年前の恐竜時代の地層がみられることから研究者たちに注目されている場所です。
日本からの援助もあってモンゴルは急速に変化してきています。街中にはトヨタ車が走り、2021年に開港したチンギスハーン国際空港は三菱商事をはじめとした日本企業も加わった最新ターミナルです。ドラマの影響で多くの方がモンゴルに関心を寄せ、モンゴルを訪問されるきっかけになると嬉しいです。まだ手付かずの大自然が残り、素朴な人々が昔ながらの生活で暮らしています。何を持って行ったらよいのか、トイレは大丈夫なのかと不安や心配もたくさんあると思いますので日本語でお気軽にお問い合わせください。まだまだ知らない面白いところがありますよ!
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