HTB開局55周年ドラマ「弁当屋さんのおもてなし シーズン2」最終話で全話最高視聴率の4.7%を獲得!
シーズン4話平均視聴率も同時間帯1位!
HTB北海道テレビの開局55周年特別番組として制作された4週連続ドラマ「弁当屋さんのおもてなし シーズン2」(毎週土曜午前10時40分~11時10分)が2月3日(土)放送の最終話で個人全体視聴率4.7%とシーズン全8話通しての最高視聴率を獲得し、札幌地区で同時間帯1位となりました。
第1話の視聴率は3.4%。第2話で、同時間帯1位となる4.3%をマークし、続く第3話は3.8%。
第4話は、千春(久保田紗友)のもとを離れて暮らす母・亜紀子(千堂あきほ)が訪れる、親子の絆を描いた回。さらに、千春とユウ(飯島寛騎)の関係がどうなるのか…という恋愛要素も加わり、シーズン全8話通して最高となる4.7%を獲得し、同時間帯1位となりました。
結果、4週平均視聴率でも、「弁当屋さんのおもてなしシーズン2」が同時間帯トップとなりました! ※ビデオリサーチ調べ・札幌地区
<シーズン2視聴率のまとめ>
※いずれも午前10時40分~午前11時10分 ※ビデオリサーチ調べ・札幌地区
第1話=1月13日(土):個人視聴率3.4%(占拠率 23.2%)
世帯視聴率5.7%(占拠率24.1%)
第2話=1月20日(土):個人視聴率4.3%(占拠率29.7%)※同時間帯1位!
世帯視聴率6.7%(占拠率27.8%)※同時間帯1位!
第3話=1月27日(土):個人視聴率3.8%(占拠率26.6%)
世帯視聴率5.2%(占拠率23.0%)
第4話=2月03日(土):個人視聴率4.7%(占拠率27.2%)※同時間帯1位!
世帯視聴率6.7%(占拠率24.5%)※同時間帯1位!
◆HTB開局55周年ドラマ「弁当屋さんのおもてなし」とは?
シリーズ累計30万部(文庫・コミックスの紙・電子含む)を超える、札幌が舞台の人気グルメ小説『弁当屋さんのおもてなし』の待望の実写化ドラマ。2023年2月25日からシーズン1が全4話放送され、今年1月13日からシーズン2が放送された。札幌の路地裏に佇む弁当屋『くま弁』と出会い、人生が変わった傷心のOL・小鹿千春(久保田紗友)と魔法の弁当を作るミステリアスな料理人・大上ユウ(飯島寛騎)を中心に繰り広げられる、お腹も心も温まる、北海道発のハートウォーミングなグルメドラマ。
シーズン1は、東京ドラマアウォード2023の「ローカル・ドラマ賞」を受賞。また、北海道映像コンテスト2023の番組部門(放送)でも優秀賞を獲得。道内外で高く評価された。
【シーズン2概要】
舞台は夏の北海道。札幌の路地裏にひっそりと佇む小さな弁当屋『くま弁』には、いつもと変わらない笑い声が響いていた。料理人の大上ユウ(飯島寛騎)、常連客の黒川(戸次重幸)、店主の熊野(山野久治)、そして、主人公のOL・小鹿千春(久保田紗友)。傷心のまま東京から転勤してきて半年あまり。『くま弁』はすっかり千春の居場所になっていた。
そして『くま弁』には「魔法のお弁当」を求めて、また悩める客が訪れる…。東京で成功した若手経営者、家出を繰り返す少女、誰にも言えない秘密をもつ姉弟、離れて暮らす千春の母…。客が抱えた、孤独や葛藤、将来への不安に寄り添う千春とユウ。おせっかいな二人が作るお弁当で、客は生きる力と希望を取り戻していく—。
一方、千春にも自分と向き合うときが来ていた。東京への帰任の打診が来たのだ。自分が本当にやりたいことは何か。千春が最終的に選んだ生き方とは…?
北海道食材がふんだんに使われる絶品お弁当と素敵なおせっかいで、おなかも心も満たされる北のお弁当ものがたり第2弾!
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