【1/22】令和6年能登半島地震対策本部ヒアリングを行いました。
1月22日、衆議院第一議員会館にて、立憲民主党・つながる本部による「令和6年能登半島地震 災害支援団体ヒアリング」が行われ、一般社団法人協働型災害訓練・代表理事のとよしま亮介がイベントのコーディネートと当日の進行を担当しました。令和6年能登半島地震発災以後、現地だけではなく全国で様々な災害支援団体が活動しています。ヒアリング実施の依頼を受け、災害支援の現状を広く伝え、政府及び関係省庁の迅速な対応と政策による効果的な後押しを促す目的で、中央団体・輸送支援・救助犬及びペット支援・情報(後方)支援・拠点(VC)支援の5分野の災害支援団体をピックアップしまいした。当日は現地などとオンラインで繋ぐため、支援活動の妨げにならないよう1時間という短時間での開催にしました。ヒアリングの中では、 各団体から災害支援のリアルな「今」が赤裸々に語られました。当日の様子はアーカイブでご覧になれます。
令和6年1月22日、衆議院第一議員会館(〒100-8981 東京都千代田区永田町2-2-1)にて、立憲民主党・つながる本部(〒100-0014東京都千代田区永田町1-11-1・本部長泉健太)による「令和6年能登半島地震 災害支援団体ヒアリング」が行われ、一般社団法人協働型災害訓練(〒355-0034東松山市大字柏崎534-5 埼玉NPOハウス)代表理事のとよしま亮介がイベントのコーディネートと当日の進行を担当しました。
令和6年能登半島地震発災以後、現地だけではなく全国で様々な災害支援団体が活動しています。ヒアリング実施の依頼を受け、災害支援の現状を広く伝え、政府及び関係省庁の迅速な対応と政策による効果的な後押しを促す目的で、中央団体・輸送支援・救助犬及びペット支援・情報(後方)支援・拠点(VC)支援の5分野の災害支援団体をピックアップしました。当日は現地などとオンラインで繋ぐため、支援活動の妨げにならないよう1時間という短時間での開催にしました。
ヒアリングの中では、 石川県庁や珠洲市社協、支援中の車中などとオンラインで繋ぎ、 ペット支援の現状、 輸送支援の現状、 IT支援の現状と中間支援の課題、 拠点支援の現状、 情報共有会議から見えてきた進捗と課題など、各団体から災害支援のリアルな「今」が赤裸々に語られました。
当日の様子はアーカイブでご覧になれますので是非ご覧ください。
令和6年能登半島地震災害支援団体ヒアリング
https://www.youtube.com/watch?v=1WvjxWlRNtI
各団体の皆さんにはご多用の中、時間を調整頂きご参加頂きました。参加に応じて頂いた団体は以下の通りです。この場をお借りして改めてお礼申し上げます。
〇全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(通称:JVOAD(ジェーボアード))
中央団体(全社協、日赤など)をつなぐ、全国の災害支援NPOの上部にあたる団体。今回も共有会議を主催し、現地派遣を行なっている。
https://jvoad.jp/
〇認定NPO法人日本レスキュー協会
災害救助犬団体、訓練施設なども所有し災害時に積極的な活動をしている。今回も1月1日に出動して現場で活動している。
https://www.japan-rescue.com/
〇NPO法人NPO埼玉ネット(市民キャビネット災害支援部会)
東日本大震災時2500団体のMLを取りまとめ、以後災害の度に活動している。今回も輸送隊を組織し羽咋市に中継基地を構築し3日に穴水町役場に輸送。
https://nposaitamanet.or.jp/
〇一般社団法人情報支援レスキュー隊 (略称:IT DART(アイティ・ダート))
災害ボラセンや支援拠点への情報資機材貸与や通信環境の構築支援、情報の整理・運用や発信の支援など、災害支援者を対象とした情報支援活動を行っている。今回も現地派遣を含め活動している。
https://itdart.org/
〇一般社団法人BIG UP(びかっぷ)石巻
東日本大震災を機に設立され、瓦礫撤去や家財運搬や泥出しなどの緊急的災害支援活動を行う。珠洲市では昨年5月の地震から活動し、今回は災害ボランティアセンターの立ち上げ運営を行なっている。
https://www.big-up-ishinomaki.jp/
なお、令和6年2月9日〜10日に開催する「協働型災害訓練in杉戸」では、 能登半島地震支援リアルレポートとして、各支援団体にも登壇頂きます。
今回のテーマは「Femtech Resilience(フェムテック レジリエンス)〜女性目線の防災を考える〜」。 この機会に様々な防災テクノロジーを学んで頂けたらと思います。
【2/9-10】協働型災害訓練in杉戸〜Femtech Resilience・女性目線の防災を考える〜 Web:https://www.icsjapan.org
2日間参加チケットが3000円→2000円(34%OFF)にて販売開始!
申込:https://tsuku2.jp/cdt2024
<開催概要>
日時 2月9日(金)9:00〜18:00、10日(土)9:30〜18:00
場所 ①彩の国いきいきセンターすぎとピア(〒345-0024埼玉県北葛飾郡杉戸町堤根4742-1)、②zoom(オンライン)
対象
・最新の災害支援が知りたい人や団体
・ICSを学びたい防災担当者、関係者
・災害支援の仲間と出会いたい人や団体
など 詳細はホームページ(https://www.icsjapan.org/)をご覧ください。
参加費 1人1,500円x2日間=3,000円(税込、オンライン・オフラインどちらも同じ)
→2日間参加チケットなら2,000円(税込、34%OFF)
チケット申込サイト(参加予約サイト)https://tsuku2.jp/cdt2024
定員 会場参加50名・zoom参加200名
参加 いずれも専用サイトから事前の申込が必要です
①オフライン参加(会場)・・・宿泊可(懇親会等費用別途)
②オンライン参加・・・zoom その他 会場宿泊(寝袋持参、懇親会費用別途)、雅楽の湯利用(費用別途、自由参加)
<体制>
主催 杉戸町・富岡町・川内村地域間共助推進協議会、一般社団法人協働型災害訓練(CDT)
共催 日本保健医療大学、立正大学地球環境科学部、市民キャビネット災害支援部会・スマートICT部会
協力 埼玉県危機管理課/共助社会づくり課、DMTC(東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニングセンター)、北葛北部医師会、東埼玉総合病院、奈良女子大学、認定NPO法人市民福祉団体全国協議会 、助産師訪問PAM、有限会社モーハウス、埼玉県災害ボランティア団体ネットワーク「彩の国会議」、全日本救助犬団体協議会、NPO法人埼玉県防災士会、動物支援ナース、公益社団法人ユ二バーサル志縁センター、NPO法人フードバンク埼玉、code for saitama、ビブリオテカ オカルタ、NPO法人埼玉県キャンプ協会、株式会社測設、防災まちづくりの会・東久留米、まちひとサイト(東京等中央区社会福祉協議会)、株式会社ホワイトボックス、防災普及学生団体 Genkai、NPO法人日本社会事業協会他
後援 こくみん共済coop(全国労働者共済生活協同組合連合会)
<お問い合わせ・お申し込み>
・協働型災害訓練事務局(NPO埼玉ネット)
TEL:0493817774 Web:https://www.icsjapan.org
2日間参加チケットが3000円→2000円(34%OFF)にて販売開始!
申込:https://tsuku2.jp/cdt2024
・杉戸町危機管理課(内線:288)
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