PBTキーキャップを使用した前面印字キーボード Majestouch 3 BLACK / NINJAを販売開始
『受け継がれるゆるぎない信念』
ダイヤテック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:鍋田邦汎)は、FILCO元祖CHERRY MXスイッチ搭載メカニカルキーボード、Majestouch 3シリーズの前面印字モデル「Majestouch 3 BLACK / NINJA」を9月28日より販売開始いたします。
Majestouch BLACK / NINJAシリーズは、全ての印字をキートップ前面のみに施したメカニカルキーボードです。使用者以外の角度からは無刻印キーボードにしか見えないというデザイン特性があります。
通常のキーボードとは違い、印字部分に直接指が触れることがないので、摩擦による印字薄れや剥離の問題から解放され、ストレスなく長くご使用頂けます。
また、キーキャップの素材を黒色のPBT樹脂に変更しました。従来のものに比べ耐久性が増すと共に、レーザー刻印した時に発色する独特な砂色のキー印字が、
落ち着いたシックな印象を与え、より洗練された製品に生まれ変わりました。
■製品背景
初代のMajestouchキーボードは、メンブレンキーボードが市場を席捲していた2004年、当時どの日本のキーボードメーカーも採用をしていなかった、
ドイツCHERRY社のMXスイッチを搭載し、FILCOキーボードのフラグシップモデルとして発売されました。
当時、CHERRY MXスイッチが開発されてからちょうど20年が経ち、信頼性が実証され評判が高まってきた時でしたが、世界的にもサードパーティ製のキーボードでCHERRY MXスイッチを
採用しているものは数える程しかありませんでした。
初代Majestouchキーボードの発売から約20年が経った今も、搭載するスイッチはCHERRY MXスイッチに拘り、求められるものを作り続けた結果Majestouch3シリーズは完成しました。
■製品特長
・デザインはそのままに、中身をフルモデルチェンジ!
2004年発売の元祖CHERRY MXスイッチ搭載FILCOメカニカルキーボードである、初代Majestouchのケースデザインはそのままに、基板やマイクロプロセッサーなどを一新し、
USBフルNキーロールオーバー対応の最新スペックキーボードとして生まれ変わりました。
・キーキャップの素材をMajestouch3と同じPBTに変更
キーキャップにはMajestouch3でも採用しているPBTを採用し、キータッチを統一しました。キーキャップの前面のみにレーザー刻印を施したオリジナルキーボードです。
・ファンクションキー機能搭載
Fnキーの押し合わせにマルチメディア機能を搭載し、ゲーミングキーボードとしても他社のゲーミング専用キーボードに引けを取りません。
・こだわりのケースカラー
スタンダードモデルの黒いアッパーケースにはマットブラックコーティングを採用しました。キーボードの落ち着きのある佇まいが机上をよりシックに演出します。
・フルNキーロールオーバー対応(USB/PS2両対応)
複数のキーが同時に押された場合に押された順序に従ってすべて認識される『フルNキーロールオーバー』対応なので、
高速入力時に同時押しの様な入力をしても全て正確に入力されます。
プロのオペレーターやゲーマーにも安心してご使用いただけます。
■商品ページ
https://www.diatec.co.jp/shop/blackninja/
■製品仕様
■製品写真
BLACK - 108キー
BLACK - 91キー
NINJA – 104キー
NINJA – 87キー
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