PressWalker 株式会社スロウカーブ TAAF2024 （東京アニメアワードフェスティバル2024）第一弾チケット販売開始!!

TAAF2024 （東京アニメアワードフェスティバル2024）第一弾チケット販売開始!!

エンタメ

コンペティション部門　長編・短編全30作品の上映プログラム決定

毎年好評のこどもワークショップも開催決定！TAAF2023より特別映像の配信も開始!!

2024年3月8日（金）から3月11日（月）まで、国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2024（TAAF2024）」を池袋にて開催いたします。

TAAF2024第一弾チケットの販売がスタートしました！

コンペティション部門長編4作品、短編25作品（3スロット）のノミネート作品と学生賞受賞作品1作品の上映スケジュールが決定し、各チケットの販売を開始！さらに、3月11日（月）には、これらの長編・短編より選ばれたグランプリ作品の上映を行います。

また、毎年好評の子どもたちに向けたアニメーションワークショップの開催も決定！

そして、昨年開催されたTAAF2023より、特別映像の配信も開始！TVシリーズ『PUI PUI モルカー』の原案・監督を手掛けるクリエイター・見里朝希さん登壇の「フォーカスオン見里朝希～新しい風が吹く～」プログラム映像を公開いたしました。

＜上映スケジュール決定!!＞

～コンペティション部門・長編アニメーション～　

■リンダはチキンがたべたい！（Chicken for Linda!）

上映日時

3月8日（金）11:45～13:07

3月10日（日）12:15～13:52　※一次選考委員解説付き

監督：キアラ・マルタ、セバスチャン・ローデンバック

製作国：フランス・イタリア／1時間16分／2022年

＜あらすじ＞

母のポレットのミスで、リンダは不当なお仕置きを受けている。母がうっかりしていたことを謝ると、リンダは「パパがよく作ってくれたチキン料理が食べたい！」と懇願する。だが、ストライキ中にどうすればチキンが買えるのだろうか？

2023年アヌシー国際アニメーション映画祭クリスタル受賞作品。鮮やかな色彩と生き生きとしたラインで描かれた珠玉のコメディ。

■シロッコと風の王国（Sirocco and the Kingdom of the Winds）

上映日時

3月8日（金）16:25～17:46

3月10日（日）17:05～18:46　※一次選考委員解説付き

監督：ブノワ・シュー

製作国：フランス・ベルギー／1時間20分／2023年

＜あらすじ＞

ジュリエット（4歳）とカルメン（8歳）の勇敢な姉妹は、お気に入りの本『風の王国』の驚くべき本の中の世界への道を発見する。

■ストーム（The Storm）

上映日時

3月8日（金）18:25～20:07

3月9日（土）14:45～16:47　※一次選考委員解説付き

監督：ブシファン

製作国：中国／1時間41分／2023年

＜あらすじ＞

心優しき放浪者のビギーは、迷子のブンを救けた。この偶然の出会いが、二人を逃亡生活へと駆り立てる。彼らは、グレート・ドラゴン湾と財宝を約束する謎の船に魅了される。船上のビギーに呪いが降りかかり、ブンは新たに見つけた自分の保護者を救出しようと奮闘する。湾に到着した船には他の人々も集まり、その秘密の過去が明らかになってゆく。

■トニーとシェリー、そして魔法の明かり（Tony, Shelly and the Magic Light）

上映日時

3月9日（土）10:00～11:33

3月10日（日）19:25～21:08　※一次選考委員解説付き

監督：フィリップ・ポシヴァチュ

製作国：チェコ・スロバキア・ハンガリー／1時間22分／2023年

©nutprodukce, s.r.o. / nutprodukcia s.r.o. / Filmfabriq / Česká televize / RTVS - Rozhlas a televízia Slovenska / Kouzelná animace / 2023

＜あらすじ＞

11歳のトニーには、生まれ持ったユニークな特徴がある。身体が輝くのだ。彼は毎日を部屋の毛布のテントで過ごしながら、友達ができることを夢見ていた。クリスマスの前に、シェリーという風変わりな女の子が同じアパートに引っ越してきて、彼の世界は一変する。彼らは一緒に、アパートから太陽の光を吸い取ってしまう神秘的な闇の塊の根源を探す冒険に乗り出す。

＜長編アニメーション4作品の予告を公式YouTubeでご覧頂けます＞

https://www.youtube.com/c/TokyoAnimeAwardFestival

～コンペティション部門・短編アニメーション～　

スロット1（全8作品）

※学生賞受賞作品『520』も、このスロットであわせて上映します。

上映日時

3月8日（金）13:45～15:51　※一次選考委員解説付き

3月10日（日）10:00～11:41

スロット2（全9作品）

上映日時

3月9日（土）12:15～14:05

3月10日（日）14:30～16:25　※一次選考委員解説付き

スロット3（全8作品）

上映日時

3月8日（金）9:30～11:16

3月9日（土）17:30～19:43　※一次選考委員解説付き

～コンペティション部門グランプリ作品（長編・短編）～　

上映日時

3月11日（月）19:00～21:10

TAAF2024コンペティション部門　チケット販売情報

日時：3月8日（金）～11日（月）

会場：Mixalive TOKYO B2F Hall Mixa

料金：

＜各プログラム＞大人 1,200円／学生以下 1,000円（当日券は200円増し）

＜TAAF2024 コンペティションパスポート＞大人 4,500円／学生以下 3,000円

※詳細は、公式ホームページ（https://animefestival.jp/ja/post/18341/）をご覧下さい。

アニメーション作りの楽しさを体験できる「こどもワークショップ」を開催！

毎年好評の子どもたちに向けたアニメーションワークショップ「アニメ水族館」、「アニメーションをつくろう」を今年も実施します。また、本ワークショップで制作された作品は、完成を記念してサンシャインシティ噴水広場で披露上映も予定！

★こどもワークショップアニメ水族館

ものを創るためには、「よく観る」ことが最も大切。このワークショップでは、アニメーションに必要な要素を整理し、「かたち」と「動き」を観察から創りだします。アニメーション作りの楽しさを体験してもらいながら、「よく観る」こと、そして自分で答えを見つけ出す楽しさを感じてもらいます。

日時：3月9日（土）9:00～12:30

会場：サンシャイン水族館、としま区民センター（8F 多目的ホール）

※サンシャイン水族館の入口にて受付をし、水族館で生き物を観察した後にとしま区民センターへ移動します。

対象／定員：小学生以上／25名程度

参加条件：

・ご家族単位でのお申込みとなります。

・お子様のみ、大人のみでの参加はできません。

料金：1,000円

※参加者1人につき1,000円かかります。（例：3人家族で参加の場合は、3,000円）

※対象年齢以下のお子様をお連れの場合、そのお子様の参加費はかかりません。

参加特典：参加者には後日利用できるサンシャイン水族館の入場券をプレゼントいたします。（後日郵送）

申込：2月1日（木）12:00より、公式ホームページで受付（抽選）

★こどもワークショップアニメーションをつくろう

このワークショップでは、モールを使ってキャラクターを作り、それを動かしてストップモーションアニメーションを作ります。自分の身体も動かしてみて、自分の身体はどうなっているか、どうしたら生き生きと動くのか、ということを見つけて行きます。自分のストーリーを作り、楽しい物語を完成させましょう。動かすことで『モノに生命を吹き込む』体験をしてみて下さい。

日時：3月9日（土）14:00～16:30

会場：としま区民センター（8F 多目的ホール）

対象／定員：小学生以上／25名程度

参加条件：

・ご家族単位でのお申込みとなります。

・お子様のみ、大人のみでの参加はできません。

料金：500円

※参加者1人につき500円かかります。（例：3人家族で参加の場合は、1,500円）

※対象年齢以下のお子様をお連れの場合、そのお子様の参加費はかかりません。

申込：2月1日（木）12:00より、公式ホームページで受付（抽選）

★こどもワークショップ発表会

日時：3月10日（日）12:00～13:00

会場：サンシャインシティ噴水広場（アルパB1）

料金：無料

※写真は全て昨年の開催時の様子です

詳細は公式ホームページ（https://animefestival.jp/ja/post/18302/）をご覧下さい。

＜特別映像配信!!＞

TAAF2023より、「フォーカスオン見里朝希～新しい風が吹く～」プログラム映像を配信！

昨年開催されたTAAF2023より、特別映像を配信！

TVシリーズ『PUI PUI モルカー』の原案・監督を手掛けるクリエイター・見里朝希さんは、これまでTAAFのコンペティション部門に2度ノミネートされ、その他のプログラムでも度々作品が上映されるなど、学生時代からその才能を発揮し、注目を集めてきました。そんな彼の作品のルーツを探る企画「フォーカスオン見里朝希～新しい風が吹く～」では、竹内孝次（東京アニメアワードフェスティバルフェスティバルディレクター）がモデレーターとなり、見里監督の作品へ掛ける思い、制作秘話などが語られます。