SB C&S、「Oracle Cloud Infrastructure」を 販売パートナー向けに提供開始
SB C&S株式会社(以下「SB C&S」)は、日本オラクル株式会社(以下「日本オラクル」)と連携を強化し、パブリック・クラウド・サービス「Oracle Cloud Infrastructure」(以下「OCI」)を販売パートナー向けに提供開始します。
提供方法は、従来のメーカー直接発注に比べて販売パートナーのニーズに合わせた発注方法が可能になることにより、販売パートナーがより販売しやすい形を実現しています。また、販売パートナー向けの無償ヘルプデスクを設けるとともに、OCI製品に関するQAサポートや運用代行などの有償プランも提供予定です。
【「Oracle Cloud Infrastructure」について】
「Oracle Cloud Infrastructure」は、パブリック・クラウド・サービスOracle Cloudが提供する、システムの基盤となるハードウエアやネットワークなどを提供するIaaS(Infrastructure as a Service)と、システムを開発実行する環境を提供するPaaS(Platform as a Service)が統合されたサービスです。非常に高いコストパフォーマンスを誇り、高い安全性・可用性・拡張性でお客さまの厳しい要件に対応することができます。2022年には、デジタル庁におけるガバメントクラウド整備のためのクラウドサービスに選定され、民間企業のみならず、政府機関・地方公共団体で利用されています。
https://www.oracle.com/jp/cloud/
【サービスに関するお問い合わせ】
SBBMB-sbb-oracle-toiawase@g.softbank.co.jp
日本オラクル株式会社 常務執行役員 アライアンス統括 佐野 守計 氏からのエンドースメント
日本オラクル株式会社は、このたび、SB C&S株式会社が販売パートナー向けにOracle Cloud Infrastructure(OCI)を提供開始されることを心より歓迎します。OCIは、低価格、高い信頼性、包括的なセキュリティ機能を持っており、SB C&Sの販売パートナーはOCIを通じて価値あるソリューションをお客さまにご提供いただけることと確信しています。日本オラクルの今期重点施策のひとつである「日本のためのクラウドの提供」を進めるべく、日本全国に多くの販売パートナーをお持ちのSB C&Sとの協業を推進し、SB C&Sを最大限サポートしてまいります。
日本オラクル株式会社について
日本オラクルは、米国オラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。人々が新たな方法でデータを理解し、本質を見極め、無限の可能性を解き放てるよう支援していくことをミッションとしています。データ・ドリブンなアプローチにより情報価値を最大化するクラウドサービス、それらの利用を支援する各種サービスを提供しています。東証スタンダード市場上場(証券コード:4716)。
- Oracle、Java、MySQL及びNetSuiteは、Oracle Corporation、その子会社及び関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。NetSuiteは、クラウド・コンピューティングの新時代を切り開いたクラウド・カンパニーです。
- SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
- その他、このお知らせに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
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