としま編んでつなぐまちアート【2021年度完結編】公園の樹木などを彩った編みモチーフラグにリメイクして再び公園へ
株式会社サンシャインシティ(東京・池袋、代表取締役:合場直人)と株式会社日比谷アメニス(東京・港区、代表取締役:伊藤幸男)は、毛糸を使って公園の樹木や建築物を編みくるむ「ヤーンボミング」を通して、池袋に愛着を持つ人々と一緒に新しい池袋のアート&カルチャーを創出する「としま編んでつなぐまちアート」プロジェクトに取り組んでおりました。この度、展示した一部のモチーフをラグなどにリメイクして、としまみどりの防災公園(愛称 IKE・SUNPARK)に寄贈し、2021年度のプロジェクトの取り組みは完結しました。
約480名が編んだ5,000枚超の編みモチーフは昨年12月1日から1月31日までIKE・SUNPARK内の樹木などを彩り豊かに飾りました。展示終了後回収しクリーニングを経て、一部の編みモチーフをラグにリメイク。完成したラグはIKE・SUNPARKへ寄贈しました。また、ご協力いただいた豊島区介護予防センターなどを訪れた高齢者の方や豊島区職員が編んだモチーフは、豊島区介護予防センターにお渡しし、各施設で様々な形で飾られています。
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IKE・SUNPARKのアート展示の様子 期間:2021年12月1日(水)~2022年1月31日(月)
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展示終了後の編みモチーフ
①回収してクリーニング
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②ラグにリメイク
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③大小計9枚のラグを制作
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④IKE・SUNPARKにラグを寄贈
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⑤お子様にも大人気
■豊島区介護予防センターを訪れた方が編んだモチーフは、リメイクして同施設に飾っています。
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【ご参考】みんなでつくった「としま編んでつなぐまちアート」展示までの流れ
①モチーフを集める
②モチーフを繋げる
③モチーフを編みくるむ
④完成
※画像はイメージです。
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