SiTest の機能をフル活用して効率的な分析とコスト削減を実現
株式会社グラッドキューブ(本社:大阪市中央区 代表取締役 CEO 金島 弘樹 以下:グラッドキューブ)が提供するオールインワン LPO ツール 「 SiTest(サイテスト) 」は、この度、株式会社レッドビジョン様に、弊社の SiTest を導入するに至った背景、導入によってどのような改善がもたらされたのか、そして今後どのように活用していくかについて、担当者の矢野様にお話を伺いました。
株式会社レッドビジョン様は、女性向けのヘアケア商品である「マイナチュレ」を主力事業とし、自社ブランドによる商品開発と EC サイトを通じた販売を展開しています。急成長を遂げる EC 市場において、同社はこれまでにない新しい商品やサービスを提供しています。
SiTest の導入により LPO 施策が効率化
- SiTest の導入前に抱えておられた課題と導入に至った経緯を教えてください。
矢野様 2023年9月の Google オプティマイズのサポート終了が1つのきっかけです。 LPO 施策においての A/Bテストの重要性を認識しており、代替となるツールを模索していた中で、SiTest は A/Bテスト機能はもちろん、ヒートマップ機能なども充実していたことから導入を決定しました。
SiTest 利用前もオプティマイズと並行して他社のヒートマップツールを活用していたのですが、過去のヒートマップの HTML ログなどを一度更新すると見れず、現在のデータとの乖離が生まれて、比較ができないというような課題がありましたが、SiTest では過去の HTML ログも保存しており、あらゆるデータが比較が可能になっています。
SiTest の魅力はそれだけでなく、クリックなどのデータも追跡できる多機能さに魅力があり、このことも社内で高く評価され、導入に至りました。今後も SiTest を有効に活用し、更なる最適化を図っていく予定です。
-導入後、どのような改善が見られましたか?
矢野様 SiTest の導入により、従前のヒートマップに関する課題が解消され、より容易に運用できるようになりました。
また、複数回 A/Bテストを回していく中でも、過去の結果や HTML ログなどが保存されるため、「この時どうだったのか」という過去の実績を振り返ることもできます。
その上で、各テストパターンにおける離脱率やクリック率などの詳細なデータも取得でき、これにより施策の効果をより詳細に分析し、更なる改善に繋げることができるようになりました。
SiTest は多機能のためウェブサイトを解析する様々な施策の実現ができ、、それぞれの機能はタグを一つ入れるだけで簡単です。また、管理画面上での操作も複雑ではないため、初心者でも簡単に運用ができ、導入のメリットは大きいと感じています。
今後は計測を SiTest に一本化を検討
- SiTest を今後どのように活用していこうとお考えですか?
矢野様 引き続き、ヒートマップなどの分析機能を活用し、運用している LP の課題点を洗い出し、 A/Bテストでの効果検証を続けていこうと考えています。
また、プラスアルファ として、現在他の計測ツールなども並行して利用しているのですが、数値の精査をした上で様々な計測データや指標などを SiTest で一本化していくことができればと思っています。
機能に対する高い費用対効果が魅力
- SiTest を検討中の方に向けてアドバイスをお願いします。
矢野様 SiTest のコストに対しての機能の豊富さに強く価値を感じています。様々な機能が含まれていることで、ヒートマップツールや A/Bテストツールを個別に導入するよりも費用が抑えられ、プログラムのコンフリクトも抑えられます。
また活用の上で専任のカスタマーサクセスのサポートがあることにも安心感があります。不明点があれば即対応いただけますし、仮にツールなどに不具合があった時の不安を払拭してくれると感じています。
LPO に必要な機能は全て揃っていますので、 LPO にお困りの方は是非、機能説明を聞いてみることをお勧めします。
-この度は貴重なお話をありがとうございました。
■SiTestについて
「 SiTest(サイテスト)」は、ヒートマップ・ A/B テスト・パーソナライズ・ EFO(入力フォーム最適化)・ポップアップ等、ウェブサイトの解析・改善に必要な機能が搭載されたオールインワンで搭載された国産の LPO ツールです。AI (人工知能)による解析データの集計レポートを出力することができ、解析から発見した課題点をすぐに A/B テスト機能やパーソナライズ機能を使って、ノーコードでウェブサイトの改善が実現できます。
サービスサイト:https://sitest.jp/
■株式会社グラッドキューブ(証券コード:9561)について
当社の事業内容は、顧客のマーケティング活動を支援するプロモーション統括事業( AI を搭載しコンバージョン率を向上させるための LPO ツール「 SiTest 」等を展開する SaaS、インターネット広告運用代行)、そして企画提案型の受託開発や医療DX を提供するイノベーション統括事業です。データ解析力と開発力を強みとした幅広い事業を展開しています。
所在地 :大阪府大阪市中央区瓦町2-4-7 新瓦町ビル8F
代表者名:代表取締役 CEO 金島 弘樹
事業内容:事業内容: SaaS、広告運用代行、 SPAIA の開発・運営、企画提案型の受託開発、医療DX 等
公式HP :https://corp.glad-cube.com/
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