~“九州はひとつ”プロジェクト~
直方市立植木中学校の生徒が考案した商品「おいもゆずらん九州あられ」を 令和6年2月1日(木)から九州・下関のSA・PA 24箇所で先行販売します!
西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社九州支社(福岡市博多区、支社長:平賀 篤)及び株式会社もち吉(福岡県直方市、代表取締役社長:森田 恵子)は、福岡県と協働し“九州はひとつ”をテーマに、直方市立植木中学校(学校長:鬼塚 正栄)の生徒が考案した商品「おいもゆずらん九州あられ」を令和6年2月1日(木)から、九州・下関のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)24箇所で先行販売いたします。また、商品考案に参加した植木中学校の生徒が、2月9日(金)に古賀SA(上下線)で商品のPR活動を行います。
■商品考案の経緯
NEXCO西日本グループは、九州・山口各県と経済団体で構成する九州地域戦略会議の理念「九州はひとつ」に賛同し、その理念を表現する“九州ロゴマーク”の普及に取り組んでいます。
この活動の一環として、令和3年度から地元企業・学校と連携して「九州はひとつ」をテーマに商品開発を行っており、今年で3回目となります。今回は、地元企業の「株式会社もち吉」と直方市立植木中学校に協力を依頼し、新商品の開発に取り組みました。植木中学校の生徒に考案いただいた全68件のアイデアの中からレシピ、ネーミングなどを選定し、今回の販売商品が完成しました。
■商品概要
1.商品名 「おいもゆずらん九州あられ」 8袋入(2種×各4袋)
2.販売価格 690円(税込)
3.特 徴 あられ界のトップは譲らない!という想いのもと、南部九州の紫いも、北部九州の柚子ごしょう、
南北九州の優れた名産を“ひとつ”にした「おいも(お芋)ゆず(柚子)らん九州あられ」を考案しました。
紫いもと柚子ごしょうの二つの味を楽しめる、一袋で二倍おいしいあられです。
味・商品名・デザインから“九州”を感じていただける逸品です。
4.販売期間 令和6年2月1日(木) ~ 6ヵ月程度を予定
5.販売場所 九州・下関のSA・PA 24箇所 (1月16日時点、順次拡大予定)
令和6年3月1日(金)以降はもち吉直営店舗(九州・下関地域)でも販売
6.販売SA・PA E2A 関門自動車道 めかりPA(上り線)、壇之浦PA(下り線)
E3 九州自動車道 吉志PA(上下線)、古賀SA(上下線)、基山PA(上下線)、
広川SA(上下線)、山川PA(上下線)、玉名PA(上下線)、えびのPA(上下線)
E34 長崎自動車道 金立SA(上下線)、多久西PA(上下線)、大村湾PA(上下線)
E34 大分自動車道 山田SA(上下線)
■生徒によるPR活動について
レシピ作成などの商品考案に参加いただいた植木中学校の生徒が、
あられの試食販売やチラシ配布等のPR活動を行います。
日程:令和6年2月9日(金)10時~16時
場所:E3 九州自動車道 古賀SA(上下線)
※終了時刻は前後する可能性があります。
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