【 SiTest (サイテスト)】スピード感のある A/B テストとユーザーの動向分析を実現
株式会社グラッドキューブ(本社:大阪市中央区 代表取締役 CEO 金島 弘樹 以下:グラッドキューブ)が運営する「 SiTest(サイテスト)」 は、株式会社ウェイブ(本社:東京都豊島区 代表:関口 航太)に同ツール提供し、8月30日(火)に導入事例を公開しました。
インタビュー内容
株式会社ウェイブ様は、デジタル出版社としてオリジナルコンテンツの制作や電子コミック・アニメの配信サイトを運営されている企業です。
自社でオリジナルコミックを制作・編集し電子コミックを中心に様々なエンタメコンテンツを配信するサイト『 ComicFesta 』を通して販売されているほか、定額制のアニメ配信サービス『 AnimeFesta 』の提供や海外向けの電子コミックアプリ『 Mangapon 』を運営されています。
今回は、 SiTest 導入に至った経緯や導入によってどのようなことが改善できたのか、今後どのように活用していくのかなど、担当者の山口 涼介様にお話しを伺いました。
■ A/B テストだけでなくヒートマップも活用してユーザーの利用状況を把握
自社の広告ランディングページで効果を確かめるため無料ツールで A/B テストを行っていたのですが、数値が溜まりづらく効果検証に時間がかかってしまうのが課題でした。
よりスピーディに結果が分かれば、サイト改善の近道になり、少ない期間でより多くの A/B テストを実施することが出来るのではないかと考え、ツール導入の検討を開始しました。
単に A/B テストができるツールを導入するのではなく、プラスアルファでユーザーの利用状況も分析できれば更によい改善に繋がるのではないかと社内で意見があがり、当社のサービスには SiTest が合っているだろうと判断したのが導入の背景です。
■スピード感のある A/B テストとサイト改善を実現
SiTest 導入により、望んでいたスピード感ある A/B テストの実施が可能になったことが非常に良かったです。
今までは数値が反映されるまで一日おきに待って分析するしかなく、その分テスト日数も増えて効果検証に時間がかかっていました。SiTest を導入して実際にテストを実施してみると、リアルタイムで数値が溜まっていき従来の 1/4 程度の日数で CV 数が溜まるようになったので次のテストもスムーズに開始することができました。当社が求めていたスピード感のある A/B テストを実施できるようになって助かっています。
また、ヒートマップ機能も非常に重宝しています。『 ComicFesta 』はサイトが日々更新されていくので、ユーザーがどのコンテンツに興味を持っているかを常に把握していることが重要です。スクロールヒートマップとタップデータを併用することで、ユーザーがどのセクションに興味を持っているのか、どんな作品を求めているのかを確認できます。また、ヒートマップを比較することで人気作品の移り変わりも追うことができるのでサイト改善に繋げることができます。
■ターゲットを絞り込んだ A/B テストと、より深い分析を行っていきたい
第一目標だった A/B テストの高速化とその効果検証は解決することができました。次のフェーズは、ターゲットを絞り込んだ A/B テストの実施や SiTest ならではの機能を使ってより深い分析を行うことです。
導入からまだ日が浅いので、使いこなせていない機能もまだまだありますが、早く SiTest を使いこなせるようになってサイト改善により一層力をいれていきたいと考えています。
■ウェブテストだけでなくリアルなユーザーの動向分析も行える
サイト分析は正確な数値を出来るだけ多く集め、且つスピード感を持って取り組むことが大切だと思っています。無料ツールでは分析の質に限界があるため、有料のウェブテストツールを探していていたところ、SiTest を見つけました。サイトのテストはもちろん、ヒートマップやセッションリプレイ機能によるユーザーの動向分析も行えるため、ユーザーの感覚をリアルに分析することが出来ます。様々な視点でサイト改善を行える SiTest をおすすめいたします。
株式会社ウェイブの導入インタビューの詳細はこちら
https://sitest.jp/casestudy/?p=26624
「 SiTest 」について
「 SiTest(サイテスト)」は、「ヒートマップ解析」「録画解析機能」「 A/B テスト」「 EFO (エントリーフォーム最適化)」「レポーティング」「広告連携機能」などの機能がオールインワンで搭載され、さらに AI (人工知能)による解析データの集計レポートが出力可能なウェブサイト解析・改善 SaaS です。
サービスサイト:https://sitest.jp/
株式会社グラッドキューブ(証券コード:9561)について
当社は、2022年9月28日に東京証券取引所グロース市場に新規上場しました。事業内容は、AI を搭載したウェブサイト解析・改善ツール「 SiTest (サイテスト)」を自社開発する SaaS 事業、多くの受賞歴と随一の実績を誇るインターネット広告運用代行のマーケティングソリューション事業、AI による勝敗予想を展開するスポーツメディア「 SPAIA (スパイア)」 を開発・運営する SPAIA 事業を3本柱とし、データ解析力を強みとした幅広い事業を展開する企業です。
所在地 :大阪府大阪市中央区瓦町2-4-7 新瓦町ビル8F
代表者名:代表取締役 CEO 金島 弘樹
資本金 :284,214,550円
事業内容:SaaS事業・マーケティングソリューション事業・SPAIA事業
公式 HP :https://www.glad-cube.com/
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。