【総力特集】いま 乗りたいクルマ

「いま乗りたいクルマ」ってお題を据えて語り出したら止まらないのがモノマガ人。とりいそぎ買えるか買えないか、つまりプライスタグはおいとくとして、大きな少年たちは憧れの乗りたいクルマ妄想で大爆走！「やっぱりアレよガイシャでしょ」という舶来主義的夢追い人が片方にいれば、対極には「安全、環境、燃費、家族4人と荷物が載せられる軽ワゴンこそいま乗りたいクルマ！」というリアリストがいる。昭和レトロや平成レトロの旧車は得も言われぬ魅力をもっているし、いま新車で手に入るネオレトロも一大勢力をなし、これまた財布のひもを緩ませる！つまりいま乗りたいクルマは無数にあり、いまがそのハンドルを握る絶好の機会なのである。タフギア好みの本誌としてはピックアップトラックの日常使いなんてのも提案しておきたいぞ。というわけでいよいよ開幕「いま乗りたいクルマ」大劇場。憧れのクルマ入手計画を起動せよ！

【特集】健康に貪欲でもいいじゃないか　僕たちみんなカラダ動かし隊

自分の健康について気になるけれど、運動や健康習慣がなかなか続かないという方も多いことだろう。そこで本企画ではとっつきやすい低めのハードルから入ってヤル気に接続、その後少しずつステップアップできるような健康のための手段や情報、ギアなどを紹介します。カラダを動かして今年一年をハッピーに過ごそう!

【連載企画】兵士が行くところならPXも行く。ポスト エクスチェンジ物語 第30回

航空機がまだ非力で、広い太平洋をひとっ飛びで渡りきれなかった時代に、ミッドウェーにある飛行場が中継地点として役に立った。パンナムのチャイナクリッパー機を見送った次の時代に、島に派遣されていた米海軍将兵たちの島時間を振り返る。

【特集】いまこそ本気で考えたい　ミドルエイジの眼鏡

まだ見えるから大丈夫は大きな間違い。じつは40歳くらいから少しずつ始まっている老眼の兆し。ほったらかしにしておくと後々大変になるから早くから老眼のためのレンズに慣れることが一番。そこで、自分に合った眼鏡と中近用など適したレンズをわかりやすくレクチャーする。新年は新しい視力でスタートを切ろうじゃないか!

OTHER　CONTENTS

●mono編集部のモノ差し
●う～ん、うなるもの
●Sinnデポ
●宮内裕賀の「日本イカ化計画」
●柳町正蔵のミステリーキャスケット
●こちら杉並区阿佐ヶ谷南大谷文具店
●monoの大捜査線
●クロラボ
●みうらじゅんの「今月のグッとくる宝物BEST2」
●金属恵比寿 高木大地の「狂気の楽器塾」
●モノ進化論
●新製品情報
●みんなの時計
●モノ・ショップ新聞
●モノ・ショップ ジャーナル

概要

雑誌名：モノ・マガジン2024年2-2号

通算930号

発売日 : 2024年1月16日（火）

雑誌コード : 28751-2/2

特別定価750円（税込）

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