2024年1月17日（水）東京・池袋にて、「第17回全養協日本語教師採用合同説明会」（主催：一般社団法人全国日本語教師養成協議会）を開催します。採用に積極的な日本語教育機関のほか、独立行政法人国際交流基金、独立行政法人国際協力機構（JICA）も出展します。

「日本語教育なんでも相談ブース」では日本語教育・日本語教師に関するご相談・ご質問にお答えします。日本語教師を目指すことに迷っている方も相談にいらしてください。

第17回 全養協日本語教師採用合同説明会
日時：2024年1月17日（水）15:00～20:00
参加費：無料
会場：東京・池袋（としま区民センター8階　多目的ホール）
※事前申込を基本としております。
　参加をご希望の方は、事前に参加申し込みをお願いいたします。

参加対象者
日本語教師養成講座修了・修了見込みの方、大学/大学院で日本語教育に関わる専攻の修了・修了見込みの方
日本語教育能力検定に合格なさった方、現役日本語教師、日本語教師経験者　など

出展機関
ホームページでご確認ください。

その他、「日本語教育なんでも相談ブース」も開設いたしますので、これから日本語教師を目指す方もお気軽にご来場ください。

詳細・参加申込はホームページ（https://www.zenyoukyou.jp/2023/11/22/jobfair17/）をご覧ください。

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その他、全養協主催イベント情報
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第21回全養協公開講座「いよいよ始動 日本語教育機関認定法！！～これからの日本語教員養成・研修とは？～」

日本語教育機関認定法が成立し、認定日本語教育機関で日本語教育に携わる者の資格として、日本語教師の国家資格「登録日本語教員」が生まれます。いよいよ日本語教師の資格が国家資格になりますが、この資格をどのようにして取得すればいいのでしょうか。日本語教師の養成・研修、キャリアアップはどのようになされるのでしょうか。認定日本語教育機関で日本語教育に携わる登録日本語教員にはどのような役割が期待されるのでしょうか。

一般社団法人全国日本語教師養成協議会（以下、全養協）では「より広い視点から日本語教育・日本語教師について考える。／『日本語教師の実践力』を身につける。」をテーマに毎年、公開講座を開催しています。
第21回目を迎える公開講座では「いよいよ始動　日本語教育機関認定法！！～これからの日本語教員養成・研修とは？～」と題して開催することになりました。

現職の日本語教師や日本語教育界の関係者、これから日本語教育を目指そうという方々にとって、有益な情報を提供する場を設けます。

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第21回全養協公開講座
「いよいよ始動　日本語教育機関認定法！！～これからの日本語教員養成・研修とは？～」
日時：2024年1月27日（土） 13:30～16:30（13:00開場）
会場：帝京平成大学 池袋キャンパス 714教室（東京・池袋）
定員：150名（先着順）＊事前申込制
参加費：1,000円

プログラム

• 第１部　講演：「日本語教育機関認定法における新たな国家資格「登録日本語教員」制度について」
  小林克嘉氏（文化庁国語課日本語教育推進室長）
• 第２部　パネルトーク：「登録日本語教員のキャリアアップ」
  小林克嘉氏（文化庁国語課日本語教育推進室長）
  伊東祐郎氏
  （国際教養大学専門職大学院特任教授・東京外国語大学名誉教授・一般社団法人全国日本語教師養成協議会会長）
  黒崎誠氏（一般社団法人全国日本語教師養成協議会 代表理事）
• 第３部　 ワークショップ：「登録日本語教員の役割～日本語教育の参照枠に根差した教育課程の実践～」
  吉川正則氏（全養協問題集編集委員）

詳細・参加申込はホームページ（https://www.zenyoukyou.jp/2023/11/22/extension20240127/）をご覧ください。