秋田県大仙市産「あきたこまち」を原料にした「金芽米 タニタこまち」を使用 「タニタこまちのかつぶしめしとすまし汁」 「日本橋だし場 本店」で1月8日から期間限定で発売
株式会社にんべん(東京都中央区、代表取締役社長 髙津伊兵衛)は、株式会社タニタ(東京都板橋区、代表取締役社長 谷田千里)が販売している「金芽米 タニタこまち(以下、タニタこまち)」を使用した「タニタこまちのかつぶしめしとすまし汁」を日本橋だし場本店で1月8日に発売します。1月31日(水)までの期間限定販売で、価格は700円(税込)。「タニタこまち」は、有機質肥料で育てた単一農家米の「あきたこまち」を、特別な精米方法で玄米の栄養を残した「金芽米」に加工したお米で、どんなおかずにも合わせやすい食味が特徴です。この「タニタこまち」を風味豊かな味わいのご飯に炊き上げ、本枯鰹節をたっぷりとかけました。双方の素材のよさを引き立て合うメニューとなっています。また、すまし汁には鰹節のだしを利かせ、あおさと野菜をたっぷり使用しています。
タニタこまちのかつぶしめしとすまし汁
¥700(税込)
「タニタこまち」のご飯の上にたっぷりと鰹節をのせたかつぶしめしとあおさと野菜の入ったすまし汁のセットです。
提供時間:11:00~14:00
販売期間:1月8日(月)~1月31日(水)
※数量限定につき、売り切れの際はご容赦ください。
※記載の価格はテイクアウト価格です。イートインの場合は異なる税率が適用となります。
■開発担当者のこだわりポイント
新米ならではの風味豊かな「タニタこまち」のおいしさを存分に堪能できるよう、トッピングはシンプルに香り高くまろやかな本枯鰹節をのせたかつぶしめしにしました。あおさ香る野菜たっぷりのすまし汁をセットにしています。年末年始の食べ過ぎをリセットしたい時のランチにもおすすめです。
■「金芽米※1 タニタこまち」について
秋田県大仙市の契約農家が有機質肥料※2で育てた単一農家生産の「あきたこまち」を100%使用したお米です。東洋ライス株式会社が開発した精米方法で「金芽米」に加工することで、玄米の栄養を残すとともにカロリー・糖質オフを実現しています。また、ビタミンB1が約7倍、食物繊維が約1.8倍、オリゴ糖が約12倍※3含まれています。
※1 「金芽米」は東洋ライス株式会社の登録商標です。
※2 有機質肥料として、乾燥させペレット状にした米ぬかを使用。
※3 金芽米と同じ原料米を従来の精米方法で精米したお米を「普通の白米」とし、手洗いした状態で栄養価を測定しています。オリゴ糖類含有量は日本認証サービス株式会社、その他の栄養価は一般財団法人食品環境検査協会調べによるものです。
■カビ付けと天日干しで熟成した「本枯鰹節」
にんべんの場合は、カビ付けと天日干しの工程を4回以上繰り返したものを本枯鰹節と呼んでいます。
荒節から裸節、さらにカビ付けと天日干しを繰り返し、4~6ヶ月かけじっくりと仕上げた本枯鰹節は、魚臭さの少ない芳醇な香りとなります。
高級料亭などでもよく使われる、本枯鰹節ならではの上品でまろやかな味と香りをぜひお楽しみください。
■販売店舗
日本橋だし場 本店
住所: 東京都中央区日本橋室町2‐2‐1 COREDO室町1・1階
URL: https://www.ninben.co.jp/store/dashiba/
※最新の営業時間は、にんべん公式HPをご確認ください
日本橋だし場 本店は、2010年のCOREDO室町1開業に際し、だしを知る・楽しむ・味わう場、だしコミュニティとしてオープンした鰹節専門店にんべん初の飲食業態です。1杯150円で本格的なだしが味わえる「かつお節だし」が人気を集め、本物のだしの美味しさに出会える場、だし専門店としてたくさんのお客様にご愛顧いただいております。「かつお節だし」や月替わりの「だしスープ」、「かつぶしめし」などの各種メニューには、にんべんがこだわり続ける本枯鰹節を使用しています。
にんべんは、創業300余年の鰹節専門店として、食のあらゆるシーンで「鰹節」や「だし」の無限の可能性を
提案していく「かつお節・だしライフデザインカンパニー」を目指していきます。
≪本件に関するお問い合わせ≫
株式会社にんべん 経営企画部 広報宣伝グループ 町田・森までお願い致します。
【HP】 https://www.ninben.co.jp 【TEL】 03-3241-0519 【FAX】 03-3241-0817
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