■パリ発 鉄道で行く ランスでシャンパンメゾン巡り1日観光
パリからの日帰りランスの旅。ワイン好きには最高の一日となります。
ナポレオン皇帝やヴィクトリア女王など世界の著名人を虜にしてきたシャンパンの扉を開けてみませんか?
クリスマス、お正月、お誕生日などお祝いの場面にポォーンと威勢よくコルクを抜いて乾杯するのは気持ち良いですね!やはりおめでたい席にはシャンパンなしでは語れません。そして、シャンパンはフランスのシャンパーニュ地方産でなければシャンパンを名乗ってはいけないこともよく知られています。シャンパーニュ地方以外で作られたものはスパークリングワインと英語では総称されていますが、その他フランスではヴァンムスー、イタリアではスプマンテ、スペインではカヴァ、ドイツでゼクトなどと所変われば呼び名も違っております。呼び名は違えど、シュワシュワと泡が溢れ、すっきりした喉越しは黄金の雫と言えるでしょう。
シャンパーニュ地方はパリからナポレオン皇帝やヴィクトリア女王など世界の著名人を虜にしてきたシャンパンの扉を開けてみませんか?高速鉄道で1時間足らずのランスが中心地となります。ランスと言えば歴代のフランス王たちが戴冠式を行ってきたランス大聖堂があります。1429年にはジャンヌ・ダルクが国王軍を指揮してシャルル7世の戴冠式を行うなど、歴史を刻んできました。ステンドグラスも美しく、ファサードの彫刻には優しい微笑みを浮かべた天使を見ることも出来、人間味のある表情はルネサンスの先駆けと言われています。一発ギャグ芸人の髭男爵もワイングラスを掲げながら「ルネッサーンス!」とお笑いを取っていたことがやっとここで繋がりました(笑)
【ランスでシャンパンメゾン巡り1日観光】はパリからの往復乗車券と日本語アシスタントを含んでおり、シャンパン製造メゾン2軒と大聖堂をまわります。メゾンとはフランス語で「家」のことですが、当地では シャンパーニュ生産者を指します。訪問予定のメゾンは事前に案内しませんが、モエ・エ・シャンドン、ヴーヴ・クリコ、ポメリー、テタンジェなどは日本でも有名なブランドです。ワインセラーを見学し、試飲を楽しみ、ショッピングもできるワイン好きには最高の一日となります。
「シャンパーニュの丘陵、メゾンとカーヴ」及び「ランスのノートルダム大聖堂」はそれぞれ世界遺産に登録されています。このツアーでは高速鉄道TGVの乗車とワインセラー体験も出来、2つの世界遺産を満喫し、セレブな世界感に浸ることが出来ます。モエ・エ・シャンドンには通常コースとドンペリコースが分かれています。セレブ中のセレブはさらに奥が深そうです。ナポレオン皇帝やヴィクトリア女王など世界の著名人を虜にしてきたシャンパンの扉を開けてみませんか?
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