【アパートメントホテル / 民泊の宿泊者属性調査結果(11月)】アジアの動きが堅調
ソフトウェア主軸で、空間の価値を最大化するソリューション「StayX」を展開するmatsuri technologies株式会社(本社:東京都新宿区)は、2023年10月1日以降の宿泊予約データを分析し、結果を公開します。
■調査結果
2022年10月より毎月、訪日客(インバウンド)は増加傾向にあり、3月の調査結果では、先月に引き続き欧米からの訪日客が上位3か国を占めています。
私達は、日本全国で、アパートメントホテルや住宅宿泊事業の物件の運営を行っています。訪日客の回復の状況を少しでも多くの方に知っていただきたく、調査結果を公開致します。
・国別
私たちの施設に宿泊されたお客様を対象に国別(※)の割合を集計しました。
数か月ぶりに、上位4か国で宿泊者割合の50%以上を占め、全体としては、アジアからの宿泊者が増えています。また、中国がランキングに入ってきており、割合が少しずつ増えており、団体客での利用の増加など、今後の動きに注目です。
※ お客様が自国を未登録の場合は除く
・平均滞在日数
平均の滞在期間に大きな変化はありませんが、訪日観光客の観光、レジャーでの滞在日数も、5割が7日以上※と長期化しており、長期滞在では2拠点から3拠点で宿泊先として滞在しているといえます。これから年末年始を迎えるにあたり、宿泊者の動向に注目していきます。
※訪日観光客消費動向調査より算出
アパートメントホテルや都市型 / 地方型の民泊運営にご興味がある方は、以下の担当者へご連絡くださいませ。
【本事業への問い合わせ窓口】
担当 :matsuri technologies株式会社 櫻井
メール:y.sakurai@matsuri-tech.com
■StayXとは
「StayX」とは、ソフトウェアを主軸に、空間の価値を最大化するソリューションです。
1つの空間をフレキシブルに変化させ、様々な用途に対応させることが可能です。
例えば、2年でしか貸し出すことができなかった賃貸の物件が、1泊単位の宿泊や、1か月単位の短期賃貸で運営できる施設に生まれ変わります。
私たちのソフトウェアによって、インターネットでの集客や、リアルタイムでの在庫管理、価格調整、AIを用いた清掃員管理など、ビジネスのあらゆる側面をカバーでき、無人での施設運営が可能になります。
人口減少による労働力不足をソフトウェアの力で解決し、必要な人に必要な空間を届けることで、社会インフラの新しい形を創ります。
StayX公式サイト
https://www.stayx.io/
■さらなる事業拡大に向けて、採用強化中
私たちのミッションは、「意味ある新産業を創り続ける」ことです。
これを達成するために、様々なバックグラウンドを持つメンバーがスピード感を持ってビジネスを展開しています。
私たちと一緒に未知の領域で成長し、社会にインパクトを与える仕事に挑戦しませんか?
採用に関して、詳しくはこちらをご覧ください。
https://herp.careers/v1/matsuritech
■先月のmatsuri technologies
・【アパートメントホテル / 民泊の宿泊者属性調査結果(10月)】継続してアジアの訪日需要が高い
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000960.000022329.html
■会社概要
会社名 : matsuri technologies株式会社
代表者 : 代表取締役 吉⽥ 圭汰
設⽴ : 2016年8⽉1⽇
所在地 : 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4丁目8番1号 神楽坂プラザビル 3階
資本⾦ : 2,571,352,656円(資本準備⾦含む)
URL :https://matsuri.tech/
【本事業への問い合わせ窓口】
担当 :matsuri technologies株式会社 櫻井
メール:y.sakurai@matsuri-tech.com
電話 :03-6228-0440
【報道関係者向けの問い合わせ窓口】
担当 :matsuri technologies株式会社 小林
メール:s.kobayashi@matsuri-tech.com
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