SB C&S、物流センターをESR東扇島ディストリビューションセンターへ移転
~物流機能のさらなる最適化とBCP対策を実現~
SB C&S株式会社(以下「SB C&S」)は、「Value Added Distributor(付加価値提供型ディストリビューター)」としての独自の物流機能のさらなる最適化と、円滑な物流の維持・継続のためのBCP(Business Continuity Plan)対策の一環として、江東区青海の当社物流センターを2023年末以降に、川崎市川崎区の「ESR東扇島ディストリビューションセンター」へ順次移転することとなりましたので、お知らせします。
ESR東扇島ディストリビューションセンターのダブルランプウェイを配した水平構造により、商品の入荷から出荷に至る作業動線の効率化を実現し、当社物流センターの在庫収納力は移転前と比較して約2.4倍に拡張します。
【移転先】
ESR東扇島ディストリビューションセンター 5階
SBフレームワークス株式会社
※新事業所として倉庫業登録申請中
【移転期間】
取り扱い商品ごとに分かれているセンター単位で、2025年上期までに移転を完了させます。
- 2023年12月29日~2024年1月3日
SPセンター(PC、サーバー、ディスプレイなどの中・大型商品) - 2024年5月3日~6日
NPセンター(大型ネットワーク機器、ソフトウエアライセンスなど) - 2024年12月2日~2025年上期
CPセンター(ソフトウエア、モバイルアクセサリーなどの小型商品)
※期間は状況により変更となる場合があります。
【本件に関するお問い合わせ】
担当の営業窓口、仕入れ窓口までお問い合わせください。
ESR 東扇島ディストリビューションセンターについて
2023年3月31日に竣工した、ESRが運営する国内最大級・最高層9階建てのマルチテナント型の先進的物流施設です。首都高速湾岸線「東扇島IC」から約1kmと、首都高速横羽線や東京湾アクアラインなど首都圏の広域交通網のアクセスに優れた立地に加え、安全性と環境配慮を重視した設計により、免震構造の採用のほか、非常用自家発電機による保安用電源やハザードマップの想定津波高を上回る床レベル高を確保し、CASBEE SランクおよびBELS 5スター認証を取得しています。
https://www.esr.com/jp/our-portfolio/japan/higashi-ogishima-distribution-centre-1/
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