【12/13-15】まもなく開催の第3回 建設DX展(東京)で、野原グループが建設DXを推進するデジタルソリューションを紹介、BIMセミナーも開催
~建設プロセスを変革するBuildApp(ビルドアップ)、Matterport、bimobject.comで体感するDXの可能性~
BuildAppで建設DXに取り組む野原グループ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:野原弘輔)は、開催が間近に迫った「第3回建設DX展(東京)」(12/13-15、東京ビッグサイト)での最終的な出展内容を次の通りお知らせいたします。(野原グループのブース:小間番号30-35)
ぜひ、多くの方に野原グループのBuildAppブースをご訪問いただき、業界課題(働き方改革、担い手確保、生産性向上、業界構造の変革など)を建設DXとサプライチェーン変革で解決する大きな動きにつなげていきたいと考えています。
皆様のご来場をお待ちしております。
主な出展内容:小間番号30-35
1.「建設DXで、社会を変えていく」ためのBuildAppブースBIMセミナー(参加費無料)
- 建設DXに同じ志を持つ企業関係者の皆さまによるゲストセミナー
- 野原グループのBIMスペシャリストによるBuildAppセミナー
- セミナースケジュールやテーマはこちらから
▼お薦めしたい方
- 会期の全日で開催、参加費は無料・BIMやVRなどのデジタル技術で、DXを進めたいと考えている建設関連会社(以下、ゼネコン)の方
- BIM導入を検討していて事例を知りたい、または導入しているがなかなか成果が上がらないと考えているゼネコンの方
- 維持管理(改修工事を含む)でのデジタル技術導入を検討中のゼネコンや不動産管理会社の方
2.BuildAppなどの建設DX推進事業の紹介
2-1)BIM設計-製造-施工支援プラットフォーム BuildApp(ビルドアップ)
- 【BuildApp内装】BIM-プレカット施工のサービス実演、事例紹介
- 【BuildApp建具】「建具施工図-自動化」「建具BIM生産連動」のサービス実演、事例紹介
▼お薦めしたい方
- 【BuildApp内装】ゼネコン~工事会社~メーカーを結ぶプロセス変革を検討中のゼネコンの方
- 【BuildApp建具】ゼネコン~メーカー~工場を結ぶプロセスの変革を検討中のゼネコンの方
- BuildAppの活用事例と建設産業の「QCDSE」 における導入メリットの実績を知りたい方
2-2)Matterport(マーターポート)社の3D撮影カメラとクラウドサービス
- Matterportサービスと活用方法、事例の紹介、3Dカメラの展示
- 点群データからBIMモデル化/図面化ができる「Scan to BIM」 の紹介
▼お薦めしたい方
- 現場調査、工事の進捗確認や品質管理(竣工時の建物記録)を効率的かつ効果的にしたいと考えている施工関連会社の方
- 改修工事の企画、改修工事の図面作成を効率化したいと考えている施工関連会社や不動産管理会社の方
2-3) BIMコンテンツプラットフォーム bimobject.com
- 世界中の設計士に自社製品のBIMデータを配信するプラットフォームの紹介
▼お薦めしたい方
- 世界中の設計士に自社製品のBIMデータを配信するプラットフォームの紹介・BIM設計で使えるBIMオブジェクトデータを効率的に探したい設計士の方
- 海外の建設プロジェクトで自社製品をアピールしたい建材・設備メーカーの方
建設DX展(東京)について
【イベント名】建設DX展(東京) ※RX Japan株式会社主催ジャパンビルド-建築の先端技術展-内
【開催期間】2023年12月13日(水)~15日(金) 各日10:00~18:00(最終日は17:00終了)
【会場名】東京ビッグサイト 南館(〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1)
りんかい線「国際展示場駅」(徒歩約7分)/ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」(徒歩約3分)
【弊社ブース】南2ホール/小間番号:30-35 野原グループの出展社紹介ページはこちら
【入場料】5,000円(税込)※事前登録の場合は無料
BuildAppブースと会場レイアウト図
小間番号:30-35 東京ビッグサイト 南館(〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1)
BIM設計-製造-施工支援プラットフォームBuildApp(ビルドアップ)とは
BIM設計-製造-施工支援プラットフォームBuildApp(ビルドアップ)は、設計事務所やゼネコンが作成したBIM設計データをより詳細なデータにし、各建設工程で必要なデータとして利活用し建設工程全体の生産性向上を実現するクラウドサービスです。
設計積算から製造・流通・施工管理・維持管理までをBIMでつなぐ複数のサービスにより、各プレイヤーに合わせたサービスを提供しています。
設計・施工の手間・手戻りをなくし、製造・流通を最適化して、コスト削減と廃棄物・CO2削減に貢献します。
私たちがBuildAppで実現したいこと
- BIM起点のデータで建設関係者を繋いで連携を生む
- 工程の可視化や業務の自動化により業界内の無駄を解消する
- DXによる生産性向上や廃材・CO2排出量の削減を目指す建設企業とともに、サプライチェーンを変革し、「建設DXで、社会を変えていく」
<BuildAppの問合せ先>
- BuildApp WEB https://build-app.jp/
- お問い合わせ先フォーム https://build-app.jp/contact/
- メール info@build-app.jp
- 電話 03-4535-1158
野原グループ株式会社について
野原グループ株式会社を中心とする野原グループ各社は、「CHANGE THE GAME.クリエイティブに、面白く、建設業界をアップデートしていこう」のミッションのもと、変わる建設業界のフロントランナーとしてステークホルダーの皆さまとともに、サプライチェーンの変革と統合を推し進めます。
社会を支える建設産業の一員である私どもが、業界から排出される廃材量やCO2の削減、生産性向上による働き方改革を実現し、サステナブルに成長していく未来の実現を目指します。
https://nohara-inc.co.jp
参考
- 働き方改革とは、2024年4月に迫った建設業における時間外労働の上限規制の適用への対応や、4週8閉所(一般社団法人 日本建設業連合会が進める、建設業の働き方改革の一つ)などを指します。詳しくは、厚生労働省 働き方改革特設サイトや一社)日本建設業連合会のウェブサイトをご参照ください。
- 建設産業の「QCDSE」とは、「Q:Quality(品質/設計-施工間の整合性向上)」「C:Cost(原価/工事コストの削減と施工会社利益の両立)」「D:Delivery(工期/工期の短縮・全体プロセス最適化)」「S:Safety(安全性/作業所の安全性向上)」「E:Environment(環境/環境負荷低減やSDG))」の5要素の頭文字をとった言葉です。
- 点群データからBIMモデル化/図面化ができる「Scan to BIM」は、2023年9月からサービス提供を始めた新サービスです。詳しくは、2023年9月27日付け弊社発表のニュースリリースをご覧願います。https://nohara-inc.co.jp/news/release/7941/
- BIMとは、国土交通省によれば、「Building Information Modelling」の略称で、コンピュータ上に作成した3次元の形状情報に加え、室等の名称・面積、材料・部材の仕様・性能、仕上げ等、建築物の属性情報を併せ持つ建物情報モデルを構築することです。
- DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、経済産業省の定義によれば「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」を指し、単なるデジタル活用とは区別されています。
- サプライチェーンとは、商品や製品が消費者の手元に届くまでの、調達、製造、在庫管理、配送、販売、消費といった一連の流れのこと。
関連リンク
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