ピエトロレストランの郊外型店舗全店が再生可能エネルギー利用に
脱炭素社会へ向けた取り組みをさらに推進
株式会社ピエトロ(本社:福岡市中央区、代表取締役社長 高橋 泰行)は、2025年を目標に、自社施設の使用電力の再生可能エネルギー化100%を目指し、順次、取り組みを進めています。 2021年から、ピエトロの郊外型店舗4店のうち2店に、再生可能エネルギー電力を導入しておりますが、この度、2023年11月分より、残り2店にも導入いたしました。この2店につきましては、自然電力株式会社(本社:福岡市中央区 ※以下、自然電力)が提供する非化石証書を活用しています。 これにより、すべての郊外型店舗が再生可能エネルギー電力を利用することになりました。
【現在の取り組み】
■自社レストランのすべての郊外型店舗(4店)で100%再生可能エネルギー電力を利用
2023年11月分より、郊外型店舗「ピエトロ 永犬丸店」、「ピエトロ 国立店」の2店に、
自然電力が提供する非化石証書を活用することで、再生可能エネルギー電力を導入いたします。
左:ピエトロ 永犬丸店
(福岡県北九州市八幡西区八枝4-2-22)
右:ピエトロ 国立店
(東京都国立市富士見台3-14-1)
2021年9月、「ピエトロ 長尾店」に九州電力株式会社が提供する再生可能エネルギー電力を導入。同年10月には「ピエトロ 次郎丸店」に株式会社ボーダレス・ジャパン『ハチドリ電力』が提供する再生可能エネルギー電力を導入いたしました。
左:ピエトロ 長尾店
(福岡県福岡市城南区長尾3-1-5)
右:ピエトロ 次郎丸店
(福岡県福岡市早良区次郎丸4-3-21)
※2023年12月現在の店舗数(国内レストラン業態):35店(☆店舗検索:https://www.pietro.co.jp/restaurant/all)
【2025年までの取り組み】
■福岡市天神の自社ビルの使用電力を100%再生可能エネルギーへ
2021年7月から、福岡市天神のピエトロビル屋上に設置したソーラーパネルが稼働し、ビル全体で使用する年間電力の約1ヶ月分をまかなっています。この太陽光発電に加え、再生可能エネルギー電力も導入することで、100%再生可能エネルギー化を目指しています。
■環境に配慮した工場として、新工場を100%再生可能エネルギーで稼働予定
2025年秋に、福岡県古賀市に新しい製造工場『Pietro Factory Park(ピエトロファクトリーパーク)』をオープンいたします。
この建屋の屋根にソーラーパネルを設置し、太陽光による自家発電を行う予定です。
さらに、再生可能エネルギー電力も使用し、計画通り、2025年度までに100%再生可能エネルギーで稼働する予定です。ピエトロは、2020年から“しあわせ、つながる”をテーマに、未来へのビジョン『PIETRO VISION』を掲げ、さまざまな取り組みを行っています。その目標のひとつに「地球の健康に貢献」があり、脱炭素社会を目指し、積極的に再生可能エネルギーの導入を図っています。
☆『PIETRO VISION』についてはこちら
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