◼️ウクライナ紛争が激化してから1か月が経過、子どもの難民は430万人に

ウクライナ紛争が激化し、1か月が経ちました。紛争の長期化は、ウクライナの多くの人々に影響を及ぼし、住み慣れた土地から離れざるを得なかった避難者が日々増加しています。また、ユニセフHPによると、現在子どもの推定人口750万人の半分以上にあたる430万人の子どもが避難を余儀なくされ、子どもたちの安全・幸福・必要なサービスへのアクセスが脅かされている現状となっています。

（引用：https://www.unicef.or.jp/news/2022/0072.html）

■絵本の中のような争いがなく、子どもたちが幸せに暮らすことのできる世界を願って

奥羽自慢では、ワイン及びシードルシリーズ「HOCCA」を展開しています。「HOCCA」は、絵本の中のような、争いのない幸せな世界に飲む人を誘いたい。そんな想いで作られたブランドです。お酒を通して幸せを届けられる状況ではない今、このお酒を通して私たちができる貢献はないか考えました。また、奥羽自慢の醸造責任者である阿部は、プライベートでは3人の子を持つ父親です。「当たり前の日常」が突如として奪われたウクライナの子どもたちになにか支援ができないかと思案していました。

そこで、「子どもたちが幸せに暮らすことのできる世界」を願い、「HOCCAシードル ウクライナ支援ver」の販売に至りました。本商品の諸経費を除く売上の全額を、UNICEFウクライナ緊急募金へ寄付することで、微力ながらもウクライナの子どもたちを支援させていただきます。皆様の思い、そして祈りが、ウクライナの人々に届きますように。どうかみなさまのお力添えをいただけますと幸いです。

被害に遭われた方々や、心を痛めている全ての皆様へ心よりお見舞いを申し上げますとともに、ウクライナの方々に1日でも早く、平和な日々が訪れますよう、お祈り申し上げます。

奥羽自慢醸造責任者：阿部コメント

私には3人の子どもがいます。8歳の長男、6歳の長女、3歳の次女。いつも騒がしくはありますが、子どもたちと一緒に笑ったり、時には怒ったり。にぎやかで「当たり前の日常」を過ごしています。
しかし、同じ地球上で子どもたちにとっての「当たり前の日常」が奪われる現状をニュースで目の当たりにし、もどかしい日々が続いていました。
子どもはこれからを支える「宝」です。紛争により避難を余儀なくされた子どもたちに、少しでもできることがあれば行動したい、そんな想いで今回この企画を立ち上げました。

■取り扱い酒販店
本商品の取り扱い酒販店につきましては、以下URLよりご覧いただけます。こちらは随時更新いたします。

HOCCAシードル ウクライナ支援特別ver　取り扱い酒販店一覧（2022年4月4日更新）

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1zW0cJNHhJls7sksde1h4393v-ga07Ud451xUQIQb-no/edit?usp=sharing

商品概要

■ HOCCAシードル ウクライナ支援特別ver

品目：果実酒（発泡性①）

原材料：りんご（山形県産）/ 酸化防止剤（亜硫酸塩）

アルコール度数：7％

希望小売価格：1,650円(税込)　容量：750ml

発売：4月12日より、上記取り扱い店舗にて販売。

一部ECサイトでの販売可能性あり。販売可否につきましては奥羽自慢SNS（https://www.facebook.com/wagauji.jp）にてお知らせいたします。

■奥羽自慢株式会社　会社概要

会社名：奥羽自慢株式会社　所在地：山形県鶴岡市上山添字神明前123番地
代表者：佐藤淳平　創業：1724年（享保9年）
公式HP：https://oujiman.com/
公式オンラインショップ：https://hocca.stores.jp/
事業内容：酒類等製造販売（日本酒「吾有事」「奥羽自慢」、ワイン・リキュール「HOCCA」）

■楯の川酒造株式会社　会社概要

会社名：楯の川酒造株式会社 所在地：山形県酒田市山楯字清水田27番地
代表者：佐藤淳平（六代目蔵元） 創業：天保三年（1832年）
公式HP：https://tatenokawa.com/ja/sake/
公式オンラインショップ：https://shop.tatenokawa.com/
公式Twitter：＠tatenokawa　　公式Instagram：＠tatenokawa_sake 　公式LINE：楯の川酒造

事業内容：酒類等製造販売（日本酒「楯野川」「SAKERISE」「光明」、焼酎・リキュール「子宝」、リキュール「ホームランまっこり」）