「コンサルティング戦略顧問」として立松博史氏が参画。データ活用などの「合理化知見」を生かしたマーケティングを顧客に提案
「人に寄りそう合理化」で企業変革をサポートするゴウリカマーケティング株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役兼CEO:岡本賢祐、以下ゴウリカマーケティング)は、企業戦略の専門家で株式会社野村総合研究所 顧問の立松博史氏を、お客様への提案力の幅と深さの両方を広げるため、「コンサルティング戦略顧問」としてお迎えしたことをお知らせします。
ゴウリカマーケティングは、2023年6月にフェムトパートナーズ株式会社を割当先とする第三者割当増資によってMBOを実施し、コニカミノルタグループから独立いたしました。
コロナ禍において消費者の購買行動が大きく変化したことに伴い、いま多くの企業が、マーケティング戦略の転換・修正を迫られています。なかでも重要視されているのが、販促PDCAの高速化や、販売店などで眠っている顧客データの活用といった「仕組み」や「データ運用」の効率化と、それを生かすことのできる戦略です。ここに対してゴウリカマーケティングでは、これまで蓄積してきた「合理化の知見」を適用して、より高度で効果的なマーケティング戦略の提案を行うべく、企業戦略およびコンサルティングの第一人者である立松氏に、当社のコンサルティング強化顧問として参画していただくことにしました。
立松氏は、野村総合研究所のコンサルティング部門の中核として、長年けん引してきた豊富な経験をお持ちであるとともに、事業戦略、企業戦略、マーケティング戦略、組織・人材戦略など企業のさまざまな戦略に通じていらっしゃいます。
今後、ゴウリカマーケティングは、立松氏とともにコンサルティング力の強化に取り組みつつ、全国の企業に対して「人に寄りそう合理化」の提供を行って参ります。
【立松氏のコメント】
この度、ゴウリカマーケティングのコンサルティング機能強化のお手伝いをすることとなりました。具体的で明解なソリューションを磨いてきているゴウリカマーケティングは、コンサルティング力を高めることで、さらなる事業拡大が可能になると確信しています。私のこれまでの経験を活かして、多様なバックグラウンドを持つメンバーと一緒に、ユニークなサービスを創り上げていきたいと思います。
【立松氏のプロフィール】
立松博史(株式会社野村総合研究所 顧問)
1987年、旧野村総合研究所に入社。コンサルティング事業副本部長、産業ITI事業本部副本部長、KDDIデジタルデザイン代表取締役副社長、専務執行役員コンサルティング事業セグメント担当などを経て、現職。エネルギー産業をはじめとする公益産業、サービス業などを中心に、事業戦略、マーケティング戦略、営業改革策定に従事。
〈関連リンク〉
▶「顧問編集者」として編集家・松永光弘氏が参画 ゴウリカマーケティングのブランド発信力を強化
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000130638.html
▶~ 人的資本経営の時代に、本当に必要な合理化とは何か ~企業変革をサポートするゴウリカマーケティングが新ビジョンを策定(2023年10月30日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000130638.html
【会社概要】
名称:ゴウリカマーケティング株式会社
所在地:東京都中央区日本橋蛎殻町1-7-9 TQ茅場町
代表者名:岡本 賢祐
資本金:556百万円
事業内容:マーケティング部門のDX推進サービス、販促物(カタログ、POP、ディスプレイなど)に係る一連のサプライチェーン最適化実現のサービス、マーケティング部門への業務効率化システムの提供、マーケティングROI最適化支援(データ分析)
サイトURL:https://gourica.co.jp/
【お問い合わせ先】
ゴウリカマーケティング株式会社
担当者:社長室 河野
TEL:03-5614-0129(代表)
E-mail:publicrelations@gourica.co.jp
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