【絶滅危機にある最高級織物】数十年後には失われるかもしれない本場結城紬
日本で3軒しか機屋が存在しない希少な絣柄の本場結城紬
当店は大阪上本町に店舗を構える創業280年以上続く着物屋「まつかわや」です。 この度、日本最古の織物であり、国の重要無形文化財にも指定されている本場結城紬を 特別に仕入れました。
本場結城紬は着物の王様と称される国の重要無形文化財であり、ユネスコの
無形文化遺産としても登録されている日本が誇る織物と言えるでしょう。
「糸つむぎ」「絣くくり」」「地機織り」という職人の高度な技術が必要とされる
この3工程が施されていないと重要無形文化財には認定されません。
そして、今回仕入れしたのは本場結城紬の中でも特に希少な絣柄となります。
職人減少によって現在ではこの絣柄を織ることができる機屋も3軒のみになりました。
深刻な職人不足、また後継者がいない問題などがあり、数十年後にはもうこの絣柄を
織ることが出来なくなってしまうかもしれません。
今や市場でも滅多に見ることのできないこの希少な本場結城紬をその目でその手で触れて
感じてみてください。
本場結城紬絣柄の商品ページはこちら
https://www.matukawaya.com/index.php?main_page=product_info&cPath=1_16&products_id=3193
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