世界の先進企業が導入し今後のマーケティング及び広報に必須と言われる「PESOモデル」【企業研究会『時代の広報PRに不可欠とされる世界で注目される「PESO」理論を学ぶ講座』12月18日(月)開催!】
日本における広報PRをめぐる急速な変化に対応できてますか?新時代に必須といわれる新コミュニケーション戦略「PESOモデル」を学びませんか?世界で注目の理論を使い、自社の情報発信力を飛躍させましょう
カレーに特化したPRコンサルティングファームでもある株式会社カレー総合研究所(所長:井上岳久/東京都渋谷区)は、所長の井上岳久が井上戦略PRコンサルティング事務所代表として日本を代表する広報PRコンサルタントとして有名ですが、その井上が講師として参画する、日本を代表する企業が加盟する経済団体である一般社団法人企業研究会「新新時代の広報PRに不可欠とされる世界で注目される「PESO」理論を学ぶ講座」12月18日(月)に開催します。
本講座は、日本における激変する広報環境を把握し、世界で注目されている広報を中核とした新コミュニケーション戦略「PESOモデル」を紹介します。このモデルを用い実践し成功した事例を提示し理解を深めることで自社の情報発信力を最大限に高めることを狙いとしています。
日本では広報の導入企業が増加しメディアの質的変化により、従来のやり方では成果が出にくくなっています。打開策として、広報とマーケティングの新たなアプローチとして、世界中の先進企業が採用する革新的な戦略である「PESOモデル」が注目されています。この「PESOモデル」とは何か、を理解し、その構成要素のPaid Media、Earned Media、Shared Media、 Owned Mediaのそれぞれの展開方法とそのポイントを学びます。そして、具体的なプロジェクトにどのように適用するか、実際にモデルを活用し成功している企業事例を通して成功の秘訣を見い出します。
この講座を受講することで、国際的に認められた最新理論である「PESOモデル」を理解し、日本のビジネス環境に応用するスキルを習得できます。さらに、各展開法やポイントを実践的にマスターすることで、広報活動を現状より効果的かつ効率的に実施できるようになります。この講座は、広報とマーケティングの分野でキャリアを積みたい方にとって最強の知識及びスキルになります。
≪ 講座概要 ≫
講座名: 新時代の広報PRに不可欠とされる世界で注目される「PESO」理論を学ぶ講座
日 時: 2023年12月18日(月) 13:00~16:00
対 象: 広報部門の方、最新の広報PRについて学びたい方、
上記のテーマについて興味がある方など
形 態: オンライン/会場
料 金: 会員 35,200円(税込) 一般 38,500円(税込)
申 込: https://form.bri.or.jp/public/seminar/view/59689
問い合わせ: 一般社団法人企業研究会セミナー事業グループ(TEL 03-5834-3922)
tamiaki@bri.or.jp
東京都 台東区東上野1丁目13ー7 ハナブサビル
≪ 講座目的 ≫
次の課題に対応します。
(1)日本における広報PRをめぐる急速な変化に対応できてますか?
(2)新時代に必須といわれる新コミュニケーション戦略「PESOモデル」を知っていますか?
(3)世界で注目の理論を使い、自社の情報発信力を飛躍させませんか?
≪ プログラム ≫
第1部:日本における広報PRの最新事情
~広報PRで成果を出すのは年々厳しくなっている!
・広報をめぐる環境変化
・メディアの質的変化
・Webメディアの把握(変化と傾向)
・広報力強化の方向性
・注目されている「戦略広報」とは?
・「戦略広報」の展開の仕方
第2部:世界で注目の最新マーティングと広報
~海外の新コミュニケーション理論「PESOモデル」と活用法とは!
・PESOモデルの体系の解説
・日本で展開するPESOモデルの基本的な展開方法
・PESOモデルにおけるOwned Mediaの展開法とポイント
・PESOモデルにおけるEarned Mediaの展開法とポイント
・PESOモデルにおけるPaid Mediaの展開法とポイント
・PESOモデルにおけるShared Mediaの展開法とポイント
第3部:先進広報企業の最新の広報PR事例
~PESOモデルを用いて日本で成功した企業事例をケーススタディで学ぶ!
・ワークマンの最新広報手法とマル秘テクニック
・タイガー「炭酸ボトル」大ヒットの最新広報手法とマル秘テクニック
・エアウィーヴの市場開拓しブランディングに成功した秀逸広報手法
第4部:まとめ
≪ 講師著者プロフィール ≫
井 上 岳 久
戦略広報及び戦略PRコンサルタント、PRプランナー 。最先端の経営戦略「戦略広報経営」研究及び実践の第一人者。事業創造大学院大学客員教授。中小企業診断士。 1968年生まれ。慶應義塾大学経済学部、法政大学法学部卒業。商社などに勤務後、横濱カレーミュージアム・プロデューサーを経て現職に至る。横濱カレーミュージアムの立ち上げから携わり、2002年11月に代表に就任し、入館者数減少に悩む同館をわずか1年で復活に導く。年100回以上のイベントを実施し週2~3回のリリースを配信するという独自のPR理論に基づいて実施し大成功を収める。 06年11月に退任。以降、戦略広報及びマーケティングPR手法を講演やコンサルティングで企業や官公庁に指導している。現在は戦略広報に特化した日本で数少ないコンサルタント及びマーケティングプランナーとして活躍。広報PRを核に経営を遂行する次世代にふさわしい最新の広報「戦略広報」を核とした経営法を構築し実践している。主な著書に、『新プレスリリース完全版』『最強のビジネス文書 ニュースリリースの書き方・使い方』『広報入門』(宣伝会議)、『広報・PRの実務 組織づくり、計画立案から戦略実行まで』(日本能率協会マネジメントセンター)、『マスコミがおもわず取り上げたくなるPRマル秘戦略』(インデックス・コミュニケーションズ)、『無料で一億人に知らせる門外不出のPR戦術』(明日香出版)、『一億人の大好物 カレーの作り方』、『国民食カレーで学ぶもっともわかりやすいマーケティング入門』、『マンガで学ぼうマーケティング』(中央経済社)、『人生を変えるプレゼン術』(朝日新書)など多数。
次の講座を同時に受講すると、さらに効果が高まります!
■広報PRスペシャリスト養成(速習)コース
広報のスキルアップや新たな知識の習得し、すぐに広報現場の実践で活かしたい方にとって、効率的かつ便利な学習方法となっています。ぜひ、ご多忙な日常の中でもお気軽に受講していただき、広報のプロフェッショナルとしてさらなる成長を遂げてください。
≪ 講座(コース)概要 ≫
講座名: 広報PRスペシャリスト養成(速習)コース
対 象: 広報部に配属が決まったばかりの方
広報部に新たに配属された方
広報部を設立し担当者に抜擢された方
広報業務に携わって日が浅い方々
※概ね広報歴3年未満の方
内 容: 広報基礎知識(新任広報育成)と広報基本実務(ベーシック広報実務マスター)、広報応用実務
(アドバンス広報実務スキルコース)を組み合わせた特別なコースです。短期間で広報の必要不可
欠なスキルを習得できるプログラムになっています。
目 的: 1広報に必要な理論から実務の基本及び応用を一気に習得する。
(ダラダラと長期間学ぶのでなく!)
2広報パーソンに必要なスキルとテクニックを短時間で学ぶ。
(広報はスキルとテクニックに決まる!)
3知識とスキルを完全にマスターし即戦力となり即活躍する。
(即戦力化が使命と考えています!)
時 間: 15時間程度(2倍速で7.5時間)
受講料: 13万円(税別)
講 師: 広報業界でナンバーワンと呼び声高いPRコンサルタントの井上岳久氏(井上戦略PRコンサルティング
事務所代表)を招聘し担当いただいております。井上氏は広報業界で企業研修や公開講座で年間100以
上を担当し著書は20冊を超える売れっ子で、説明がわかりやすいと高評価の人気講師でもあります。
申し込み: 次よりお申し込みください。
https://shop.deliveru.jp/pr-ir/pr/pcaz44in/
問い合わせ:(問い合わせフォーム)https://nihon-prec.jp/contact/
(メール)info@nihon-prec.jp日本広報教育センター 小林まで
≪ 具体的な内容/カリュキュラム ≫
本コースの内容は内容の濃い充実したカリュキュラムになっています!
「広報基礎知識(新任広報育成)」と「広報基本実務(ベーシック広報実務マスター)」、「広報応用実務(アドバンス広報実務スキルコース)」の3コースをすべて学びため幅広く深く広報PRを一気に習得できます。
こんなにも多くの広報の実務知識、スキル、テクニックなどを学ぶことができます。
■「新任広報育成/速習コース」
広報体系、広報理論、メディア論、広報実務(PRコンテンツ、リリース、メディアコンタクト、社内広報、危機管理広報、広報マネジメント)、新広報論(戦略広報)で、広報の理論から実務、最新広報
■「ベーシック広報実務マスター/速習コース」
広報コンテンツづくりとしてニュース性、基本PRコンテンツ、応用PRコンテンツ、年間広報計画表の立案、広報コンテンツのボトムアップ法とトップダウン法、ハイクオリティのリリースを作成する方法として、リリース作成の基本、リリースのパートごとのポイント、リリース作成の基本フロー、リリースの配信とメディア交渉の基本業として、リリース配信の基本、5大メディアの把握、メディアリストの作成法、メディア交渉の基本(姿勢、考え方、注意点)、メディア人への接触の作法
■「アドバンス広報実務スキルコース」
リリースのレベルアップ&応用リリースとして、ニュース(プレス)リリースの採用率を高める方法と表現技法、調査リリース、達成リリース、誘導リリース、メディア通信(応用ニュースレター)、広報定番コンテンツ創出&広報企画の発想法として、企業活動における定番コンテンツ創出法、企業等タイアップ企画法、国民的イベント日企画法、企業記念日企画法、販売達成記念日法、外部刺激法、切口思考法、井上戦略PR式コンテンツ創出チェックリスト、井上戦略PR式ニュースバリュー発想法、応用メディア交渉法&記者会見の開催法として、メディア交渉法1/プッシュ作戦「メディアアタック」、メディア交渉法2/プル作戦「広報コンテンツサイト」、記者会見の開催方法、記者会見の種類、記者会見の開催フロー、記者会見の企画立案、テーマ設定、目標の設定、戦略の設定、記者会見の企画のポイント、記者会見の準備の仕方及び当日の進め方、記者会見の成功事例の紹介
「カレー総合研究所」は、 カレーを通した日本全体の食文化、 健康食としてカレーの普及による健康面からのアプローチなど、 日本総国民が大好物で国民食とまで言われているカレーをさらに盛り上げ、 発展させることを目的とします。
http://www.currysoken.jp/
実践力を重視する「日本広報教育センター」
日本広報教育センターは、企業の広報力の底上げを目指し、広報パーソンの教育や研修を展開する機関です。
広報の力によって、企業の価値は左右されます。広報を確実に展開させて企業価値を高めるためには、広報の基礎知識と実践力を持った広報パーソンの存在が不可欠ですが、国内にはその育成機関がほとんどありません。
そうした現状を踏まえ、日本広報教育センターでは、次の3つの事業を柱に、成果を出せる広報パーソンを育成していきます。
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