ミライウェブ株式会社はパートナーシップ構築宣言を行いました
発表日:2023年5月22日
会社:ミライウェブ株式会社
2023年5月22日にミライウェブ株式会社(代表取締役:工藤魁、本社宮城県仙台市、以下、当社)は、サプライチェーンにおける取引先との関係強化を目的とした「パートナーシップ構築宣言」を行いました。この宣言は、当社及び関連事業者間の相互理解を深め、共存共栄を目指すことを目的としています。
1.宣言の背景と目的
当社は、持続可能なビジネスモデルと革新的な技術開発を推進する中で、サプライチェーン全体の強化が不可欠であると認識しています。このために、取引先および事業者との間で、より緊密な協力関係を築くことが重要です。ビジネス環境の急激な変化に対応するため、全体的なサプライチェーンの柔軟性とレジリエンスを強化する必要があります。また、環境保護や社会的責任の観点からも、サプライチェーン全体の持続可能性を高める取り組みが求められています。
2.宣言の主要内容
当社は以下の四つの領域に重点を置いて取り組みます。
■サプライチェーン全体の共存共栄の推進:取引先との相互理解を深め、信頼関係を築きながら、共通の価値創造を目指します。災害時の事業継続計画(BCP)の策定やリスク管理の強化にも取り組みます。
■IT実装支援によるデジタルトランスフォーメーションの加速:最新のIT技術を活用し、取引先の業務効率化とイノベーションの促進を支援します。共通のデータプラットフォームの構築やIT人材の育成にも注力します。
■「振興基準」の遵守による健全な商慣行の確立:下請中小企業振興法に基づく振興基準を遵守し、取引先との公正な取引を確保します。透明性の高い商慣行を通じて、健全なビジネスエコシステムの構築に努めます。
■働き方改革への配慮と取引先の支援:取引先が働き方改革に対応できるよう支援し、共に健康で働きやすい職場環境の実現を目指します。適正なコストと納期管理を行うことで、取引先の負担を軽減します。
3.実施計画
当社は、これらの取り組みを具体化するため、各項目に関するアクションプランを策定し、実行に移してまいります。これには、サプライチェーンマネジメントの強化、ITシステムの共同開発、コンプライアンス教育の実施、働き方改革に関するワークショップの開催などが含まれます。また、持続可能なサプライチェーンの構築に向けた新たな取り組みも積極的に検討し、実施していきます。
4.今後の展望
当社は、この宣言を契機に、取引先や事業者とのパートナーシップをより一層深め、共に成長し続ける関係を構築していきます。また、この取り組みを通じて、社会全体への貢献を目指します。
当社は今後も、技術革新と持続可能な経営を通じて、社会に貢献する企業であり続けるための努力を重ねてまいります。
■お問い合わせ先:
ミライウェブ株式会社
https://www.miraiweb.co.jp/contact/
■パートナーシップ構築宣言公式サイト
https://www.biz-partnership.jp/index.html
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