マスクの着脱、変わらない女性5割超、減ったのは4割弱
マスクを外して、メイクやおしゃれを楽しみたい20代女性は、約6割。人の目がなければマスクを外したい女性、8割超。
株式会社ナリス化粧品(代表者:村岡弘義 本社:大阪市福島区)は、一年中で最も暑い8月を前に、マスク着用に対する女性の意識調査を行いましたので、以下に報告します。 マスクの着脱については、状況によって、自己判断に委ねられる風潮となりましたが、依然としてマスクの着用時間は、変わっていないという現状がわかりました。 (実施期間:2022年7月14日~7月20日 調査方法:インターネットによる調査)対象:全国20歳~59歳の女性 2183名/内容によって回答者が異なるため、n数は、各図表に記入している数字を参照ください。)
調査トピックス
①マスクの着用頻度、変わらない女性5割超、減ったのは4割弱。
高齢層ほど、着用率が変わらず、約7割が「変わらない」。34歳までは、約5割が「マスクを外すことが増えた」、年齢を重ねるほど「増えた」人は少なく、50代後半では3割未満。
②マスク、自宅以外ではつけている、約8割。
「人が近くにいる時はつけている」、「人混み・人の多い場所ではつけている」、「電車・バスなどの公共機関ではつけている」約5割。
③マスクを外した時に最も気になるのは、「人の目」で3割超。
20代前半で、最も気になるのは、「化粧の見え方」で約5割。「顔を見られるのが恥ずかしい」も4割超。
「気分が良い」よりも「人の目が気になる」女性の方が多い。
人の目がなければ、本当はマスクを外したい、8割超。
④20代前半、マスクを外した時に「乾燥が気になる」約3割。「肌の調子が良い」約2割。
⑤マスクを外して思い切りしたいこと、1位「会食」、2位「メイクやおしゃれ」。
20代は、1位が「メイクやおしゃれ」。30代前半は、1位が「会話」。
「大声を出したい」20代3割超。
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。