人気日本酒銘柄「理系兄弟」の姉妹商品 文系出身の姉妹蔵元が造る「文系姉妹」が登場
〜文系出身の姉妹蔵元が造る、人を想い、紡ぐ日本酒〜
KURAND株式会社(本社:東京都足立区、代表取締役:荻原恭朗)は、弊社が運営するオンライン酒屋「クランド」にて、「文系姉妹」を、2023年11月8日(水)17:00より販売開始します。( https://kurand.jp/products/bunkeishimai ※2023年11月8日(水)17:00より販売開始予定)
人気銘柄「理系兄弟」
「理系兄弟」は、オンライン酒屋「クランド」で販売している100銘柄以上の日本酒の中で、累計販売本数No.1の人気銘柄です。「日本一理系な兄弟蔵元が造る食事に寄り添う理想の味わい」というテーマのもと、母の後を継いだ薬剤師の兄と、遺伝子レベルで免疫を研究していた杜氏の弟という、日本一理系な兄弟蔵元が、綿密な酒質設計をもとに造った日本酒です。「理系なら飲まずにはいられない」と高い人気を博している定番酒です。
理系兄弟:https://kurand.jp/products/rikeikyodai
「理系兄弟」の姉妹商品「文系姉妹」が登場
■お客さまからの声により実現
「理系兄弟」は、2017年10月に販売開始されて以降、キャッチーなネーミングやポップなラベルデザインから、多くのお客さまに愛されてきた人気銘柄です。SNS上では、「理系なので理系兄弟を飲む」という声だけではなく、「文系だけど理系兄弟を飲む」という声もあり、「理系兄弟があるなら文系姉妹もほしい」という声も多く寄せられていました。「文系姉妹」はそうしたお客さまの声から誕生した商品です。
■文系出身の姉妹蔵元が造る飲みやすさを追求した日本酒
「文系姉妹」は、新潟県長岡市の「長谷川酒造」で造られています。経済学部出身でコミュニケーションを得意とする姉の長谷川祐子さんと、情報系の学部出身で迅速かつ正確な作業を得意とする聡子さんが、営業と事務、互いの得意分野を生かしながら、文系出身の姉妹で酒蔵の成長を支えてきました。心温まる日本酒を目指し、「多くの方に飲みやすいと感じてもらえるお酒」をコンセプトに掲げ、お酒造りをしています。これまでに多くのお客さまの生のお声を集めてきた2人だからこそ完成した「人を想う」日本酒です。
商品詳細
【文系姉妹】
長谷川酒造の次期蔵元の長谷川祐子さん(姉)と、社内の事務を務める聡子さん(妹)の文系出身の姉妹蔵元が、「多くの人が飲みやすいと感じる味わい」を目指して造った日本酒です。何気ない毎日をほのかに照らす、温かみを感じられる味わいに仕上げました。
◯ジャンル:日本酒
◯アルコール度数:16%
◯内容量: 720ml
◯製造元:長谷川酒造(新潟県)
◯販売価格:1,990円(税込)
◯販売開始:2023年11月8日(水)17:00
◯発送開始:順次発送予定
◯詳細URL:https://kurand.jp/products/bunkeishimai
酒蔵について
◆長谷川酒造(新潟県)
天保13年(1842年)に創業し、新潟県長岡市、醸造の町「摂田屋」にて、180余年酒造りを続けています。摂田屋は江戸時代より、酒・味噌・醤油などの醸造業が盛んで、登録有形文化財に指定された蔵元が6件軒を連ねる、趣ある町です。明治・大正時代に建てられた蔵の中で、昔ながらの手入れの行き届いた道具と、大吟醸などを醸す小タンクを用い、伝統的な手造りによる仕込みで醸した酒は、米の旨さを引き出した旨みある味わいが特徴です。食事に合わせながら呑む、食卓を盛り上げるような、引き立て役のお酒を目指しています。
「クランド」について
クランド(KURAND)は、クラフト酒(しゅ)の世界をひらくオンライン酒屋です。450種類を超えるこだわりのクラフト酒のすべてが、ここクランドだけで買えるオリジナル商品です。日本酒・梅酒・果実酒・焼酎・クラフトビール・ワインなど、あらゆるジャンルのクラフト酒との新たな出会いが生まれるお店です。
公式HP: https://kurand.jp
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