IBJサミット2023は、4,050社が加盟する結婚相談所ネットワークを運営する株式会社IBJにより10月17日（火）開催され、全国約700人の結婚相談所（仲人カウンセラー）が一堂に会しました。
自民党 婚活・ブライダル振興議員連盟会長の三原じゅん子氏によるオープニングトークや、一般社団法人 人口減少対策総合研究所 理事長の河合雅司氏・経済アナリストの経済アナリストの馬渕磨理子氏による講演が行われる他、特別表彰式も開催され、「成婚数部門」でイノセントは３位/4,050社となりました。

厚生労働省が本年6月2日に公表した「人口動態統計」によれば、合計特殊出生率は1.26で過去最低（７年連続低下）を記録。現政権も「異次元の少子化対策」を掲げ、社会的にも課題意識が高いテーマとなっています。また同公表より、婚姻件数・婚姻率についても2020年に最低水準を更新してからは、依然として低い状況にあります。
そのような環境下でも、IBJ加盟の結婚相談所において日本の結婚組数の2.3％（約12,000組）の成婚者を創出(※2)し、会員数・成婚数ともに国内最多となっています。IBJ正規加盟店であるイノセントは、3日に1組ほどとなる成婚カップルの誕生をサポートしており、2022年は134組を成婚に導きました。

イノセントは「会員主導」のスタイルを重視し、会員の個性や要望を打ち消してでも成婚ができるような状態をつくるのではなく、個性を“魅力”と捉え最大限に引き出しつつ、本人の希望を汲み取りサポートします。このように会員の方にとって「自分らしい」婚活ができるように支援してきたことで、これまでも日本結婚相談所連盟が表彰するIBJ Awardを3期連続受賞するなど、多くの成婚者を輩出してきました。

既述の通り婚姻率の低下（ひいては少子化）は日本の深刻な問題の１つとなっていますが、その理由には結婚意思はあるものの「適当な相手がいない」「結婚資金が足りない」等が大きな要因として挙げられています。(※3)

ブロードマインドとイノセントはそれぞれ金融・婚活という異なる分野でありながら、本年3月に資本業務提携（子会社化）をいたしました。これにより、出会いの創出・成婚までの支援～成婚後のライフプランングや実行支援までというような地続きのサービス提供も見据えており、日本の深刻な少子化問題の解決にも取り組んでまいりたいと思います。

■「結婚相談所イノセント」の３つの特徴

（１）仲人主導ではなく「会員主導」で“自分らしい”婚活を支援する方針
（２）シンプルな料金体系
　自分らしい婚活には一人ひとりのニーズに合わせたサポートが重要なので、料金体系自体はシンプル。
　料金はこちら　https://innocent-bridal.com/price
（３）会員同士の情報交換コミュニティに参加できる
イノセントが運営する婚活者向けコミュニティ「kurumi（https://kurumi.innocent-bridal.com/）」。会員同士が同じ目標、似た境遇で相談し合うことで、ご自身の価値観を整理する場にもなります。

■イノセントが運営するメディア・SNS

・情報交換コミュニティ「Kurumi」　　https://kurumi.innocent-bridal.com/
本年10月にオープンした“みんなで悩んでみんなで解決”をコンセプトにしたポータルサイトです。結婚相談所イノセントの会員様以外もご利用いただけます。（登録無料）

・結婚相談所のすべてが分かるブログ　 https://innocent-bridal.com/blog
・坂田啓太@イノセント（X）　　https://twitter.com/innocent_bridal
・結婚相談所イノセント／東京・横浜・大阪・名古屋から全国対応の相談所（X） 　https://twitter.com/innocentbridal

※1　集計期間：2022年9月～2023年8月
※2　2022年実績
※3　参考：国立社会保障・人口問題研究所　第16回出生動向基本調査

ブロードマインド広報：冨永・志村

TEL：03-6675-7748（直通）　/　mail：bm-pr@b-minded.com

■お問い合わせ
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