■ウィントフック発 ナミビア エクスプレスツアー6日間
もうどこか何もない世界に逃げ込みたい!と感じた方にお勧めのナミブ砂漠体験
500年以上も前に干上がった湖に今も根性で立ち続けているお化けの樹々が絶景を際立たせています!
都会での生活は緊張の連続で、重くのしかかる仕事の重圧やうまくいかない人間関係、将来への不安などからメンタルがかなり擦り減っていき、もうどこか何もない世界に逃げ込みたい!と感じたことはありません。そんな方に是非お勧めしたいのが現地語で「何もない」という意味の国ナミビアです。ビザも不要で公用語は英語です。日本の約2.2倍の広さを持つ国で、人口はたったの約228万人。戦前はドイツが旧宗主国で1990年に独立しました。地下にはウランやダイアモンドが埋蔵されているそうです。
この国一番の見どころは世界遺産に登録されているナミブ砂漠です。夏のテレビドラマで堺雅人さんが背広で砂漠(モンゴルですが)を歩く姿を見て、凄いロケだなあと感心しましたが、生物の生存を拒絶するような気温差、雨量の少なさ、その広大な荒野は言葉を失います。現在も砂漠に捨てられた廃車、廃船、廃航空機などをご覧いただけます。
ナミブ砂漠の奥深くソススフレイというゲートを通過すれば絶景の目的地に着きます。写真のように砂漠にお化けのような枯れた木が残されている場所がデッドフレイ(死の谷)です。500年以上前に干上がった湖に現在まで根性で立ち続けている樹々がフォトポイントになります。その谷を囲むのが東京タワーほどの高さがある砂丘・ビッグ・ダディです。また、もう一つの赤い砂丘・デューン45も名所になっています。ゲートから45㌔ポイントにある古都から名付けられた砂丘ですが、観光客でも登頂が許可されており、堺雅人さんの擬体験が可能です。
【ウィントフック発 ナミビア エクスプレスツアー6日間】は、残念ながら日本語はなく英語による混載ツアーになりますが、ヨーロッパ風の街スワコプムントに2泊、ナミブ砂漠近くのロッジで2泊、復路は飛行機に合わせますが、ウィントフックで1泊の6日間コースになります。ウィントフックまではドイツのフランクフルトから直行便が毎日出ていて片道10時間30分です。地の果て、世界最古のナミブ砂漠を一度訪ねてみませんか?
▶ナミビアの旅コンテンツはこちら
皆様のご旅行を、現地の専門家が親切丁寧にアドバイスしますのでご連絡をお待ちしています!
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。