【akippaバイクユーザーへのアンケート結果】この夏ツーリングに行きたい都道府県の第1位は北海道、バイクに関する情報源は「バイクに関するwebサイト」(70%)が多数
駐車場予約アプリ「akippa」を運営するakippa株式会社(代表取締役社長 CEO:金谷元気)は8月19日(金)の「バイクの日」にちなんで、バイクユーザーの方を対象にアンケート調査を実施いたしましたので、その結果を発表いたします。
【調査概要】
調査主体:akippa株式会社
調査方法:アンケート調査
エリア:全国
有効回答数:288
対象:過去に「オートバイ」を車種選択して駐車場を予約したユーザー
調査対象期間:2022年7月25日(月) 〜8月1日(月)
・調査結果データの引用、転載に際しては必ず「駐車場予約アプリakippa調べ」または「akippa株式会社調べ」と記載してください。
・調査結果に関する問い合わせは、下記担当者までお問い合わせください。
【調査結果概要】
・2019年と比較してバイクの利用頻度が増えたと答えた人は「39%」
・新型コロナウイルスが落ち着いた後も感染拡大前よりバイクを利用する人もいる結果に、「便利」や「移動が楽」という意見も
・日常生活での移動や休日のおでかけなど幅広い利用目的で定期的にバイクを利用する人も
・行動制限のない今年の夏はバイクでのおでかけを予定、またはすでにでかけたという人が6割近い結果に
・今年の夏ツーリングに行きたい都道府県第1位は「北海道」、上位は東日本が占める結果に
・バイクに関する情報源は「バイクに関するwebサイト」(70%)が最多、インターネット上で収集する人が多数
・バイク移動での困りごと「バイク駐車場を探すのが手間である」(83%)が最多に
【調査結果詳細】
■2019年と比較して移動手段として「バイク」を利用する頻度
・2019年と比較してバイクの利用頻度が増えたと答えた人は「39%」
最初に2019年(新型コロナウイルス感染拡大前)と比較して移動手段としてバイクを利用している頻度を聞いてみたところ、39%の人が「増えた」と答えています。
一方で「減った」(9%)と回答した人は1割以下という結果になりました。
【2021年5月の調査】
一部地域で緊急事態宣言が発令されていた2021年5月に実施した調査では、41%の人が「増えた」と回答しています。
新型コロナウイルスによる規制が緩和されている現在と比較しても、バイクの利用頻度に大きな変化がないことがわかります。
2021年5月に実施した調査結果詳細はこちら▼
【akippaバイクユーザーへのアンケート結果】コロナ禍でバイク移動が増えたユーザーは40%超、困りごとは「目的地にバイク駐車場がない」(84%)が最多に
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000312.000016205.html
・新型コロナウイルスが落ち着いた後も感染拡大前よりバイクを利用する人もいる結果に、「便利」や「移動が楽」という意見も
また「2019年と比較して移動手段としてバイクを利用する頻度が増えた」と回答した人に「今後新型コロナウイルスが落ち着いた後も変わらない頻度でバイクを利用するか」を聞いたところ、85%の人が「バイクを利用する」と回答しています。理由としては「移動が楽だから」「便利だから」などが挙げられ、密を避けて移動をする手段の一つとして、バイクを利用していた人のなかには今後も変わらずバイク移動を続けるという人もいるようです。
■【利用目的別】バイクを利用する頻度
・日常生活での移動や休日のおでかけなど幅広い利用目的で定期的にバイクを利用する人も
利用目的別にバイクで移動する頻度を見てみると、「通勤・通学」目的でバイクに乗る人は他の利用目的に比べてバイクを利用する頻度が高い傾向にあることがわかりました。
一方で「イベント・コンサート・試合観戦」など非日常で「月に数回ほど」利用する人もおり、日常生活での移動や休日のおでかけなど幅広い利用目的で定期的にバイクを利用する人がいることが分かります。
■今年の夏のバイクでのおでかけ予定
・行動制限のない今年の夏はバイクでのおでかけを予定、またはすでにでかけたという人が6割近い結果に
続いて、今年の夏にバイクでのおでかけを予定しているか聞いたところ、6割近い人が「でかける予定、またはすでにでかけた」と回答しています。
3年ぶりとなる行動制限のない夏ということもあり、多くの方がバイクでおでかけをする意向であることがわかります。
■今年の夏ツーリングにいきたい都道府県(上位7位)
・今年の夏ツーリングに行きたい都道府県第1位は「北海道」、上位は東日本が占める結果に
続いて、今年の夏ツーリングに行きたい都道府県を聞いてみたところ第1位は「北海道」(11%)という結果となりました。信号が少なく広大な土地が広がる北海道はライダーの聖地とも呼ばれており、人気があるようです。
また上位7都道府県は全て東日本という結果になっており、西日本より東日本にツーリングに行く人が多いことが伺えます。
■【複数回答】バイクに関する情報源
・バイクに関する情報源は「バイクに関するwebサイト」(70%)が最多、インターネット上で収集する人が多数
続いてバイクに関する情報源として何を活用しているか聞いてみたところ「バイクに関するwebサイト」(70%)が最多ということが分かりました。
次いで「SNS」(41%)、「バイクに関するYouTube動画」(38%)という結果になっており、バイクの情報は主にインターネット上で収集する人が多いようです。
■【複数回答】バイク移動での困りごと
・バイク移動での困りごと「バイク駐車場を探すのが手間である」(83%)が最多に
最後にバイク移動での困りごとを聞いてみたところ、「バイク駐車場を探すのが手間である」(83%)と答えた人が最多という結果になりました。土地のオーナーによっては敷地内でのバイクの駐車を禁止としていたり、コインパーキングでもバイクが利用できない駐車場があることも要因と考えられます。
また「目的地にバイク駐車場がない」(81%)「バイク駐車場が混雑していて停められない事がある」(49%)「駐車料金が高い」(21%)などが挙げられており、バイクの利用者にとって駐車場に関する困りごとは大きな課題となっているようです。
akippaには、バイクでも利用できる駐車場が全国にあります。車種を絞って「バイクが利用できる駐車場」のみの検索も可能です。また、事前決済のため駐車料金を心配する必要もありません。
バイクでの移動をお考えの際はakippaにて、駐車場の予約をご検討ください。
駐車場予約アプリ「akippa」は以下よりご利用いただけます▼
https://www.akippa.com/
■akippaとは
https://www.akippa.com/
駐車場のシェアリングサービス。月極駐車場の未契約区画や個人宅の車庫・空き地・商業施設など空いている場所を時間貸し駐車場としてスマホから簡単に貸し出せ、ドライバーはWebまたはアプリから事前予約・事前決済して利用できる。スペースの貸出や会員登録は無料。全国に常時3万件以上予約できる駐車場を確保しており、スポーツ観戦やイベント・通勤・帰省・旅行などさまざまな用途での車移動時に利用されている。これまでに30以上の自治体・スポーツチームと連携し、交通渋滞や駐車場不足などの困りごと解決に取り組んでいる。会員数は累計280万人(2022年8月時点、貸主は含まない)。
駐車場をシェアすることは、遊休資産の活用、排出ガス削減に貢献することからSDGsにもつながります。
■akippa株式会社
本社:大阪府大阪市浪速区(東京オフィス:東京都千代田区)
代表者:代表取締役社長 CEO:金谷元気
設立:2009年2月2日
資本金:20億円(資本準備金含む)
事業内容:駐車場予約アプリakippaの運営
HP:https://akippa.co.jp/
【本プレスリリースのお問い合わせはこちら】
akippa株式会社 広報(担当:石川、森村)
東京オフィス:〒101-0033 東京都千代田区神田岩本町4-7 +SHIFT KANDA 2F
大阪オフィス:〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークスタワー14F
Tel:03-6450-6090
Email: pr@akippa.co.jp
URL: https://akippa.co.jp
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