NUNW 株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社⻑:レネパウレズィヒ、以下、NUNW）が運営するライフログ SNS「PAZR（パズル）」において、国営・都立東京臨海広域防災公園 そなエリア東京（所在地：東京都江東区、運営管理：西武造園株式会社）」で2023年10月14日（土）～11月19日（日）に開催されている「津波防災の日パネル展」記念ピースを発行することが決定いたしました。

パネル展では、11月5日の「津波防災の日」に合わせ一般財団法人3.11伝承ロード推進機構、阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター、一般社団法人 防災教育普及協会、日本災害伝承ミュージアム・ネットワークの協力のもと、東日本大震災の震災伝承施設を紹介しています。また、併せて津波防災啓発アニメーション映画「未来に向けて～防災を考える～」を特別上映しています。

そなエリア東京におけるパネル展記念ピースの配布は、10月23日で19周年を迎えた新潟県中越大震災のパネル展に続いて二度目。今後も展示鑑賞やイベント参加の記念となるピースを発行していく予定です。

その他、そなエリア東京への来場記念として受け取れるピースも常時発行しています。

※画像はサンプルです

■イベント開催概要

【開催期間】2023年10月14日（土）～11月19日（日）※休館日を除く

【開催時間】9:30～17:00

【開催場所】そなエリア東京館内

【参加費】無料

【主催】国営・都立東京臨海広域防災公園

【協力】一般財団法人3.11伝承ロード推進機構、日本災害伝承ミュージアム・ネットワーク

　　　　阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター、一般社団法人 防災教育普及協会

■『津波防災の日』とは

2011年（平成23年）の東日本大震災で、東北地方の太平洋沿岸を襲った津波によって多くの人命が失われました。津波から国民の生命を守ることを目的に「津波対策の推進に関する法律」が作られ、その中で毎年11月5日が『津波防災の日』と定められました。

■国営・都立東京臨海広域防災公園概要

東京臨海広域防災公園は、首都直下地震等の大規模な災害発生時に、現地における被災情報のとりまとめや災害応急対策の調整を行う「緊急災害現地対策本部」等が置かれる首都圏広域防災のヘッドクォーター及び広域支援部隊等のベースキャンプ、災害医療の支援基地として、東扇島地区（川崎市）の物流コントロールセンターと一体的に機能する防災拠点施設です。

■防災体験学習施設「そなエリア東京」

東京臨海広域防災公園内には無料の防災体験学習施設「そなエリア東京」があり、地震発生後72時間の生存力をつける体験学習『東京直下72h TOUR』など、防災について学べるようになっています。

「PAZR」とは

「PAZR」は、あなたの生活・行動・体験・趣味・仲間といった“人生のピース”を楽しみながら記録し、収集し、共有できる、全く新しいライフログＳＮＳ。あなたを構成する要素をピース化して記録するジャーナル機能をはじめ、お店のメンバーズカードやクーポンとして、イベントの参加記念としてなど、ピースの活用シーンはどんどん広がっていきます。ひとつひとつのピースが積み重なることで、あなたが生きた証として刻まれます。

公式サイト https://pazr.jp/

PAZRの特徴
1.　ブロックチェーン技術を使った証明書としての新たな利用価値を創造できます。
2.　ユーザーは、基本無料で使用できます。
3.　polygonチェーンを使用し、様々なサービスとの連携が行えます。

【国営・都立東京臨海広域防災公園 管理センター概要】
名称　　　：国営・都立東京臨海広域防災公園 管理センター

運営管理　：西武造園株式会社
担当者　　：石川・澤
所在地　　：東京都江東区有明3丁目8番35号

【NUNW会社概要】
名称　　　：NUNW株式会社
設立　　　：2021年６月
代表者　　：代表取締役社長  レネ パウレズィヒ
所在地　　：東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー 16F
事業内容　：ライフログSNS「PAZR」事業