パン業界の食品ロス課題に注目!Pan&(パンド)が「新宿三丁目パンまつり」に出店!
パンを通じてSDGsを考えよう
焼きたてのパンを自宅で味わえる冷凍パンブランド、Pan&(パンド)は、2023年11月4日(土)~5日(日)、新宿マルイ 本館 (本社:東京都中野区、代表取締役社長:青野 真博 以下、マルイ)で開催される「新宿三丁目パンまつり」に期間限定で出店いたします。
食品ロスが課題となっている昨今、パン製造業は、食品の他カテゴリーと比較して廃棄率が高くなっています。メーカー余剰生産率をみるとパン:0.4%、豆腐:0.4%、牛乳・乳製品:0.07%、納豆:0.05%日配品の割合が高いことが分かります。(参照:農林水産省「食品ロス及びリサイクルをめぐる情勢」)
パンの食品廃棄ロスが社会問題となっている中、マルイは、「技術向上により味わいを損うことなく長期保存が可能で注目を集めている『冷凍パン』のおいしさや利便性を多くの人に知ってもらいたい!」という想いから、「新宿三丁目パンまつり」を開催、そしてその想いに賛同し、Pan&も出店させていただく運びとなりました。
又、パン業界で著名なパンライター池田浩明さんの御墨付きをいただき、パンのおすすめの注目ポイントをPOPで表現いただきます。
Pan&は、群馬県産を中心とした国産小麦と自家製酵母を使用した極上のプティパンで、美味しいパンを全国にお届けするための手段として冷凍という手法を採用しています。自宅の冷凍庫にストックしておくだけで、いつでも焼きたてのパンを味わっていただけます。
今回販売するパンは、トースターで焼くとバターの香りに包まれ至福のひとときを味わえる昨年の売上No.1の「至福のクロワッサン」やリピート率No.1のバターがじゅわっと染みわたる「メルティ塩バターパン」、その他「ハニーソイ」、「ベーコンエピ」、「シナモンロール」、「メロワッサン」の計6種。
素材や配合にとことんこだわり、職人が手間をかけ焼き上げました。外はサクサク、中はしっとり。冷凍パンを食べたことのないという方もこの機会にぜひおためしくださいませ!
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イベント概要
新宿三丁目パンまつり
開催日時:2023年11月1日(水)~11月14日(火)11時~21時
※Pan&の出店期間は11月4日(土)~5日(日)
開催場所:新宿マルイ 本館 B1F concept shops
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「Pan&(パンド)」とは
厳選素材と伝統製法で仕込んだパンを、焼きたての最高の状態で急速冷凍した極上のプティパン。食べるその時が焼きたてのパンは、暮らしを豊かに彩ります。 封を開け、新鮮なパンを焼く時間は、妙に心が整います。ほんの数分「待つ」とか「仕上げる」感覚を暮らしに取り入れ自分のペースを取り戻す、そんな自分へのご褒美となる特別なパンを目指します。
ブランドサイト:https://stylebread.com/pand/
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【会社概要】
会社名:株式会社スタイルブレッド
代表者:代表取締役 田中 知
設立:2006年5月
事業内容:パンの製造・販売
~沿革~
「Pan&(パンド)」を製造・販売する株式会社スタイルブレッドは、群馬県桐生市の大正時代から続くベーカリーが母体の会社です。四代目の代表・田中知が、ベーカリー職人時代にアメリカに行った際、冷凍パンのおいしさに感激し、また「おいしいパンを冷凍するからおいしい」という言葉に感銘を受けました。2006年から株式会社スタイルブレッドとして冷凍パンの販売をスタート。
自家製「桐生酵母」をはじめ厳選素材を使用し、生地作りから焼き上がりまで2日間の低温長時間熟成製法を採用したこだわりのパンを、一つひとつ丁寧に群馬県桐生市にある自社工場で製造しています。
スタイルブレッドの高品質な冷凍パンは、全国約3500社以上の ホテルやレストランで採用され、シェフが使うプロ専用のパンとして、 多くの料理人から支持されています。そしてスタイルブレッドの企業理念「パンを通じて上質な時間を創り、パンを通じて⼼の贅沢を創る。」のもと、2018年3月にコンシューマー向けブランド「Pan&」をスタートいたしました。忙しい毎日だからこそ、上質と手軽さを兼ね備えた、パンのある新しいライフスタイルを提案していきます。
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