フィリップ証券、第46回 足利尊氏公マラソンを協賛 新NISA普及を目的としたブースを設置
この度フィリップ証券株式会社(本社:東京都中央区兜町、代表取締役社長:永堀 真 以下、当社)は、足利市における地域貢献のため、2023年11月5日(日)に開催される第46回足利マラソン大会に協賛することとなりました。
当日は当社ブースにおいて、来年1月から始まる新しいNISA制度(新NISA)の普及を目指し、来場者の方へパンフレットを配るほか、人形町今半のすき焼き肉などが当たるクイズを実施致します。
■足利尊氏公マラソンへの協賛について
日本最古の総合大学とされ、日本遺産にも認定されている史跡足利学校や、足利尊氏公ゆかりの地として全国的に知られている足利市において、当社の前身である成瀬証券が最初に支店を出した場所として昭和23年より営業しております。
長年の感謝を込めて今後の金融教育において、本年1月に足利市との包括連携協定を締結しましたが、本マラソンについてはそれ以前から当社の地域貢献の一つとして協賛させて頂いておりました。
今回も本社および足利支店から健脚者を選出し距離別にエントリーすると共に、会場ではブースをご用意し、来場頂いた方々に新NISAについて深く知って頂くための冊子や、お子様連れの方のためには風船を用意しております。
また「証券知識普及プロジェクト」のマスコットキャラクターである「とうしくん」も来場しますので、ご自由にお写真を撮って楽しんで頂きながら、新NISAへの理解を深めて頂けます。
■足利市との包括連携協定について
フィリップ証券は昭和19年、成瀬証券として設立され、東京と栃木県足利市で事業を拡大し、平成23年Phillip Financialsと合併、PhillipCapital(本社 シンガポール)の一員となりました。
フィリップ証券足利支店(栃木県足利市田中町32番地10)では、コロナ禍、そして高齢化が進む中で、金融リテラシーの向上が早急に必要と考え、証券会社であることのメリットを生かし、東京証券取引所(JPX)や金融教育の専門家と共に、中立な立場で、足利市内の小中学校向け金融イベントの開催、相続&贈与セミナー、退職者向けの資産管理セミナーなどを足利市民の皆様にすべて無償で提供しております。
■フィリップ証券株式会社について
フィリップ証券は、「わかる、かわる」をブランドコンセプトに、「投資のことがわかる」「わかって参加する」楽しさを皆様へお伝えしています。親会社のPhillipCapital(本社シンガポール)は世界15の国と地域で展開し、現在世界 26 の主要な金融取引所の会員権を有するグローバル金融グループです。フィリップ証券は1944年に成瀬証券として生まれ、2002年にシンガポールに拠点を持つ、PhillipCapitalグループの一員となりました。成瀬証券時代からの地域密着型営業とグローバル展開が強みです。なお、東京都中央区日本橋兜町にあるフィリップ証券の本社は西村好時氏の設計で1935年に施工された、「レトロな建物」として雑誌「Hanako」やテレビ番組「出没!アド街ック天国」などで紹介されています。
商号 : フィリップ証券株式会社
代表者 : 代表取締役社長 永堀 真
所在地 : 東京都中央区日本橋兜町4-2
設立 : 1944年4月
事業内容:有価証券等の売買、店頭デリバティブ取引等の金融商品取引業および商品先物
取引業 並びにそれに付随する事業
登録番号:
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第127号
商品先物取引業者 経済産業省20180404商第1号 農林水産省指令30食産第412号
加入協会:
日本証券業協会
一般社団法人金融先物取引業協会
日本商品先物取引協会
一般社団法人日本STO協会
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