PressWalker ひろのぶと株式会社『令和版現代落語論〜私を落語に連れてって〜』発売！立川談笑が立川流40周年・自身の芸歴30周年に送る、落語入門の決定版！

『令和版現代落語論〜私を落語に連れてって〜』発売！立川談笑が立川流40周年・自身の芸歴30周年に送る、落語入門の決定版！

エンタメライフスタイル

感想、続々！書店イベントも決定！

ひろのぶと株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：田中泰延）は、2023年10月31日（火）、『令和版現代落語論〜私を落語に連れてって〜』（立川談笑著）を刊行いたしました。

SNSで話題！「立川談笑」「ひろのぶと株式会社」がX（旧Twitter）トレンド入りも！

先読み読者より感想が続々届き、10月28日・29日には、「立川談笑」「ひろのぶと株式会社」がX（旧Twitter）でトレンド入りするなど、SNSでも連日話題になっています。

読者からのご感想（一部）

笑いと知性と教養、大人のエンターテイメントに必要なものがすべて詰まっている。
美しい装丁から最後の金のページまであっという間だった。すごくいい時間だった。
声が聞こえるようなリズミカルな文章でスルスルっと読了。
触って、読んで、観て3度美味しい名著です。
面白い！

著者・立川談笑がラジオに出演！

著者・立川談笑がラジオに出演しました。

● 10月28日（土） NHK マイあさ！ 6時代後半ニュース / エッセー「落語のルーツを探ってみれば」立川談笑

『令和版現代落語論〜私を落語に連れてって〜』でも紹介している落語の歴史について、お話ししています。

● 10月28日（土）土曜ワイドラジTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送「常連さんにきいてみよう」

本書に推薦コメントを寄せたナイツの塙宣之さん・土屋伸之さんと共演。『令和版現代落語論〜私を落語に連れてって〜』もご紹介しました。

今後もメディアでの取り上げ・紹介を複数予定しております。

刊行記念書店イベント決定！

刊行を記念し、書店でのイベントを開催します。現在、予約受付中です。

● 11月13日（月） 19:00〜　TSUTAYA BOOKSTORE 梅田MeRISEにて
でっかいふたりで談笑しよう！『令和版現代落語論』刊行記念立川談笑×田中泰延トークイベント

＞予約サイト：https://eventmanager-plus.jp/get/0bb10121114243664a09e9f4958e7ae84ad6422dd76dcac2f844ea4e61308f1f

● 11月17日（金） 20:00〜　下北沢本屋B&Bにて
立川談笑×田中泰延「古典の現在位置〜調べて変える方法論〜」『令和版現代落語論〜私を落語に連れてって〜』（ひろのぶと株式会社）刊行記念

＞予約サイト：https://bb231117a.peatix.com/

購入者限定！立川談笑によるメッセージ動画が視聴可能！

書籍の帯に掲載している二次元バーコードから、ライフログSNS「PAZR（パズル）」で取得できる限定「ピース」を配布。著者・立川談笑による『令和版現代落語論〜私を落語に連れてって〜』購入読者限定のメッセージ動画が見られます。

※「PAZR」はNUNW株式会社のサービスです
※ メッセージ動画の視聴には、「PAZR」ヘの会員登録が必要です
▶︎「PAZR」については、こちらから：https://pazr.jp/

音楽評論家・落語評論家の広瀬和生氏による解説！

音楽雑誌 BURRN! 編集長で、落語評論家としても活躍している広瀬和生氏が、本書への解説をお寄せくださいました。

解説を掲載した小冊子を、ひろのぶと株式会社のオンラインストア「Hironobu & Co. ONLINE STORE」で本書をご注文くださった方へ特典でお付けします。

また、書店イベントにお越しくださった方へもお配りする予定です。

本書について

これから落語に親しみたい人にも。もっと深く落語を楽しみたい人にも。「立川流四天王」の一人、改作の達人・立川談笑が、落語を通して軽快にやさしく時代と人を読み解く、「落語家による落語入門」の決定版。

立川流創設40周年であり、立川談志の十三回忌、そして著者・立川談笑自身の芸歴30周年である記念の年に送る一冊。家元・立川談志の名著『現代落語論』の書名をいただき、『令和版現代落語論』の名で刊行する運びとなりました。

● 本書のためだけに立川談笑の高座を9演目特別収録！

第二章の改作解説では、実際の高座の動画を二次元バーコードから視聴できます。

● 立川談笑 × 中江有里ロング対談を収録！

作家・俳優・歌手と多方面で活躍する中江有里氏とのロング対談【落語は生きづらさを乗り越える「フィクションへの窓口」】を収録。

伝統について、生の体験について、落語と時代劇。さまざまな視点から、本書と落語について深めています。

● 各界から推薦の声

立川志らく
「談笑はこの落語論を談志に読ませる為に書いている」

茂木健一郎（脳科学者）
立川談志の真髄を受け継ぎ、発展させる。
斬新で、愛が深い、目からウロコの現代落語論。

塙宣之（ナイツ）
この人に会いたくなる理由が、この一冊に詰まってた。

土屋伸之（ナイツ）
談笑師匠は、本気だ。

著者プロフィール

立川談笑（たてかわ・だんしょう）

落語家。1965年東京都江東区生まれ。早稲田大学法学部卒。予備校講師などを経て、1993年立川談志に入門。立川談生を名乗る。1996年異例のスピードで二ツ目昇進。2003年 6代目立川談笑を襲名。2005年真打昇進。2015年彩の国落語大賞受賞。古典落語を独自の視点で解体・再構築する改作落語と、大胆な新作落語で熱い支持を集める。フジテレビ系朝の情報番組「とくダネ！」でレポーターを務めお茶の間に親しまれるなど、メディアでも活躍。

Twitter（X）:@danshou