【京都国宝知恩院】秋のライトアップ開宗850年へ天空六筋光降臨!

株式会社OneBit

2023.10.28 11:30

歴史×光りの瞬間!開宗850年前の知恩院秋のライトアップ!

令和6年4月で開宗850年を迎える浄土宗の総本山知恩院で<歴史×光りの瞬間>をテーマに、最新のデジタル演出技術をふんだんに用いた秋のライトアップを開催いたします。国宝を含めた境内各所の伝統ある厳かな空間での最新デジタル演出が、新たな調和を生み出します。

令和6年4月で開宗850年を迎える浄土宗。

その総本山である知恩院で秋のライトアップを開催いたします。

今年は2023年11月16日(木)から2023年12月2日(土)まで開催し、日本最大級の木造二重門である国宝「三門」、宮崎友禅ゆかりの庭園「友禅苑」、除夜の鐘で有名な「大鐘楼」など、境内各所をライトアップします。

また来年度に開宗850年を迎える浄土宗の総本山知恩院として、長年ライトアップを担当するAXIZLight[アクシーズライト]が知恩院内各所に最新鋭の光りのデジタル演出を施し、歴史と先進の融合する新しい光りのスタイルで秋のライトアップを実施します。

 

 

【浄土宗総本山知恩院】

浄土宗の開祖、法然上人(1133-1212)がお念仏のみ教えを広め、入寂された遺跡に建つ京都の由緒ある寺院、知恩院。正式名称は華頂山知恩教院大谷寺という、浄土宗の総本山。

壮大な境内には法然上人のご尊像を安置する国宝御影堂、日本最大級の木造門国宝三門や七不思議の「鴬張りの廊下」「瓜生石」などが点在している。 特に、重要文化財の大鐘楼は、京都方広寺、奈良東大寺と並ぶ大鐘として知られている。また友禅苑や方丈庭園など、四季折々の風景が楽しめるフォトジェニックスポットも。

 

 

【知恩院 秋のライトアップ2023(夜間特別拝観)概要】

開催日:2023年11月16日(木) ~ 12月2日(土)

時間:午後5時30分~午後9時30分(午後9時 受付終了)

場所:浄土宗総本山知恩院  〒605-8686 京都市東山区林下町400

[国宝] 三門周辺・友禅苑・女坂・御影堂・阿弥陀堂(外観のみ)・大鐘楼

料金:拝観料:大人800円 / 小・中学生400円

公式サイト:https://www.chion-in.or.jp/special/lightup_aut/

 

 

今回も株式会社One Bitの照明演出チームであるAXIZLightがプロデュース。

見どころは何といっても六筋の光の降臨。

威風堂々、黄金の光に包まれた御影堂前に天から六筋の光が。

南無阿弥陀仏の六字名号にちなんだ六筋の光は、まるで天と地をつなぐ想いの架け橋。

開宗850年間近の今だからこそ、仏様への感謝と祈りを詰め込んだ演出を実現。陽に照らされた堂々とした姿とはまた一味違う、神々しい光に包まれた知恩院をお楽しみください。

 

 

【照明演出チーム AXIZ Light とは?】

AXIZLight[アクシーズライト]-

国宝や世界遺産、東京ドーム、皇居、城郭、オリンピック関連など膨大な実績を有する演出ライティングに特化したプロフェッショナル照明デザイン&照明プログラムチーム。

ライトアップデザインやイルミネーションデザインではTVや新聞などにも多数取り上げられ、日本中の話題の名所を多数手掛ける。

特に、最新鋭のデジタル演出照明プログラムやLED素子までの拘り、そして色彩1600万色以上100分の4秒まで音楽を刻む演出技法は一線を画す高い次元の演出ライティングを確立し、光りに究極に特化した照明デザイン&プログラムチームが作り出す作品として多大な評価を多数頂けている。

 

■AXIZLight:https://www.izsound.jp/Laser/info.html

■イルミネーション事例:

https://www.izsound.jp/Laser/LED_ConstructionAXIZ_000.html

■ライトアップ事例:https://www.izsound.jp/Laser/LED_ConstructionAXIZ_2_000.html

■照明デザイナーKITA TOSHI:https://www.kitatoshi.com/

 

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