『その怪文書を読みましたか』梨×株式会社闇が仕掛けた伝説の展覧会、公式ブック発売決定!
チケット即入手困難、渋谷を騒然とさせた 伝説の展覧会、禁断の書籍化
展示された怪文書100点以上を大収録! 誰が、どこで、なぜ、この“怪文書”を書いたのか──
このたび(株)太田出版では、人気ホラー作家・梨と株式会社闇が仕掛けた展覧会『その怪文書を読みましたか』の公式ブックを刊行することが決定しました。チケット即入手困難、渋谷を騒然とさせた伝説の展覧会で公開された怪文書100点以上を大収録。また、書籍刊行記念コラボグッズや新たなイベントも企画中です。
掲載されている「怪文書」は、全てフィクションである。
なぜこれほどしつこく忠告するかといえば、端的に危険だからだ。
──ダ・ヴィンチ・恐山
■怪文書(かいぶんしょ)
“ 意味不明な主張をしている文章のこと。
内容は誹謗中傷や被害妄想、非現実的なものが多い。
ほとんどが根拠不明で誤った情報を元にしている。”
──本当にそうなのでしょうか?
書誌情報
『その怪文書を読みましたか』
https://www.ohtabooks.com/publish/2023/11/24190630.html
著者:梨×株式会社闇 予価:2,420円(本体2,200円+税)
発売:2023年11月28日 判型:A5
ページ数:128ページ ISBN:978-4-7783-1900-7
刊行記念コラボグッズ&イベント計画中!
本書詳細やそのほかの情報は、太田出版ウェブサイトならびに『その怪文書を読みましたか』X(@yomimashitaka)で順次発表します。続報をお待ちください。
著者プロフィール
梨(なし)
主にインターネットを中心に活動しているホラー作家。日常に潜む怪異などを取り入れた作風を特徴とする。「SCP財団」所属、Webメディア「オモコロ」にもホラー短編を投稿。 主な作品に『かわいそ笑』(イースト・プレス)、『6』(玄光社)、原案『コワい話は≠くだけで。』(KADOKAWA)などがある。
株式会社 闇(かぶしきがいしゃ・やみ)
日本一怖い企業サイトで話題となったホラー制作会社。「怖いは楽しい」を合言葉にホラー×テクノロジー「ホラテク」で、新しい恐怖体験をつくりだす。これまでにお化け屋敷をはじめ、数々のテーマパークや観覧車、映画館、商店街、ラブホテルでのホラーイベントを企画・プロデュースする。
サンプル画像
※ホラーが苦手な方は以下ご注意ください
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