"杜の都” 仙台を走る、はじめてのフルマラソン開催!
番組MCはアルコ&ピース!午前も午後も生放送でお届け!
新たなコースに生まれ変わり、コースの約4分の3が東日本大震災の津波の浸水域を走る今年の復興マラソン。震災から12年が経った仙台市荒浜地区や名取市閖上地区など、コース沿岸の復興の様子や、元住民の方々と参加ランナーの交流を通して、「復興の今とこれから」「防災への取り組み」など、番組を通して伝えていきます。出演者も東北ゆかりのゲストが勢揃いし、 5年ぶりのリアル開催となる復興マラソンの特番を盛り上げます!
杜の都・仙台を走る初めてのフルマラソン!
全国から集まったランナーが復興の軌跡を辿る42.195kmを駆け抜けます!
新たに生まれ変わったコースには、
震災遺構や慰霊碑、震災後に新たにできた商業施設などが点在。
その新名所や注目スポットにカメラを配置し、ランナーが駆け抜ける様子を中継を交えながらお伝えします。
さらに、復興マラソンといえば “美味しい食べ物” がたくさん食べられることでも有名!
注目のエイドステーションにも中継カメラを出し、“復興マラソンの魅力” を余すことなく伝えます。
招待選手もレース後に生出演予定! “完走” 後のリアルな “感想” を全国に発信していきます。
“だから私は、走るー。” ~今大会にかける「ランナーたち」の思い~
参加するランナーには、1人1人それぞれ走る理由がある。
中でも今大会に強い思いを抱く一般ランナーを番組でピックアップ。
“なぜ復興マラソンを走るのかー?” 特別な思いを持って走るランナーを紹介します。
“走ってくれて、ありがとうー” ~今大会にかける「支える側」の思い~
東日本大震災の津波の影響で移転を余儀なくされた地域の元住民が、
この日だけ自分たちの “故郷” に戻ってエイドステーションを運営する 『Back To The Hometown』。
復興マラソンでは恒例となりつつあるこのおもてなしを今年も実施。
「頑張れ」の応援だけではなく、「来てくれてありがとう」という感謝の言葉を送る、そのワケ・思いとはー
東北ゆかりの芸能人が “初のフルマラソン” に挑戦
“生まれ育った東北の地を自分の足で走りたい”。
福島県郡山市出身の増子敦貴(GENIC)が復興マラソンで初のフルマラソンに挑戦!
大会までの事前練習を含め、大会当日も並走カメラを出して42.195kmに密着!
番組内では随時中継を結びながら、現在の様子や完走までの道のりを視聴者にお届けする。
果たして番組放送中にフィニッシュすることはできるのでしょうか?
【西村プロデューサー コメント】
2017年に始まった「東北・みやぎ復興マラソン」。
2019年は台風19号の影響で中止。2020年以降はコロナ禍によりリアル開催を見送ってきました。
実に5年ぶりに、東北・みやぎの大地を舞台にしたフルマラソンが行われます。
全国から駆けつけてくれる1万1000人以上のランナーの皆様、
大会を支えてくれるボランティアや運営関係者の皆様、そして沿道に駆けつけてくれる応援の皆様…
すべての皆様にマラソンを通して感謝を伝えるのが、この大会であり、番組の意義だと感じております。
マラソンにご興味のある方はもちろん、震災後に被災地を訪れた皆様にも、
今の被災地がどうなっているかを知っていただくきっかけになればと思います。
<番組名・放送日時>
▶2023年11月5日(日)9:00~9:30(生放送)
「東北・みやぎ復興マラソン2023~スタート!~」
▶2023年11月5日(日)13:30~15:00(生放送)※地上波東北6県およびBSフジにて放送※一部地域は当日深夜に放送
「木下グループスポーツスペシャル 東北・みやぎ復興マラソン2023~みんな、ありがとう~」
<出演者>
▶MC
アルコ&ピース 平子祐希(福島出身)酒井健太
▶ゲスト
新山千春(青森出身) 狩野英孝(宮城出身) パンサー 尾形貴弘(宮城出身)
▶招待選手
川内優輝(あいおいニッセイ同和損害保険) 神野大地(セルソース) 他
※番組内容及び出演者は変更になる場合がございます
<スタッフ>
総合演出:丹野洸兵
アシスタントプロデューサー:大瀧遥
プロデューサー:西村和史
<番組・当日の取材に関するお問い合わせ>
東北・みやぎ復興マラソン事務局 プレス担当:奥山里佳
<大会HP>
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