夏を涼しく!卓上やアウトドアで家族や友達と楽しもう! ライソン、電池式で水が風流に流れる本格流しそうめん器3機種を4月1日発売
「ござる」「竹丸」「MILKY WAY」2022年新パッケージで新発売
家電・雑貨を企画販売するライソン株式会社(本社:大阪府東大阪市、代表取締役:山 俊介)は、ライソン株式会社(大阪府東大阪市)は、卓上やアウトドアで手軽に夏の風物詩・流しそうめんを楽しめる電池式電動流しそうめん器『流しそうめんでござる』など3機種を2022年4月1日より発売いたします。
本製品は風流な竹の流しそうめんのような立体的な形が特徴。全長約1mの大型サイズで、電池式の電動ポンプが水を循環させます。
『流しそうめんでござる』は取りこぼしたそうめんを受ける便利なザル付き。大人から子供まで楽しむことができます。付属品のザルにちなんで忍者のキャラクター「ござる」がパッケージにデザインされています。このほか、ザルが付属しないより安価な『流しそうめん 竹丸』、ガラスのように涼しげでおしゃれなデザインの『流しそうめん MILKY WAY』も同時発売します。
昔ながらの竹の流しそうめんを連想させる形。ざる付きで麺の回収が簡単!
店頭参考価格: 5,500円(税込)
サイズ: 約W110×D29×H27cm
昔ながらの流しそうめんを連想させる竹の形が特徴。※竹丸にざるは付属しません。
店頭参考価格: 4,950円(税込)
サイズ: 約W110×D29×H27cm
ガラス食器のような涼しげでおしゃれなデザインが特徴。
店頭参考価格: 6,050円(税込)
サイズ: 約W110×D29×H27cm
※MILKY WAYにキャラクターはおりません。
■ライソンの本格流しそうめん器 開発秘話
「流しそうめんといったら、やっぱり竹筒」―。
竹筒を使ったレトロで風流な流しそうめんに近いものが電動式でできないかと考えたのをきっかけに、オリジナル商品の開発がスタート。中国の工場に頼んでつくりはじめたが、何度説明しても彼らは首をひねるばかり。それもそのはず、中国には流しそうめんの文化なんかない。
やっとそうめんがちゃんと流れる試作機ができた。完成度としては80%。だが、あと20%積み上げる要素として、麺自体をどうしても循環させたいという思いがあった。
下に流れたそうめんをもう一度、電動ポンプで上まで自動でもっていくことができたら、麺を手作業で回収してまた上から流すという手間を省ける。
どうしてもこの機能をつけたかったのは、そうめんを流す役割の人も、家族一緒に食べてほしかったからだ。
◇ ◇ ◇
そんな経緯で生まれたライソンの本格流しそうめん器は2018年に誕生。
以来、毎年この季節になると夏の風物詩として、その年のパッケージで発売しております。
■会社概要
社名: ライソン株式会社
本社: 〒577-0034 大阪府東大阪市御厨南 2-1-33
代表者: 代表取締役 山 俊介
設立: 1991年2月2日
資本金: 2,050万円
TEL: 06-6789-0877
FAX: 06-6789-6111
事業概要: 自社ブランド製品の企画・開発・販売
ライソンホームページ
ライソン株式会社は、世界初のペヤング専用ホットプレート「焼きペヤングメーカー」や、宅飲み家電のヒット商品「せんべろメーカー」、観葉植物と家電を合体させた「GREEN AROMA MIST」など、自分たちが作る製品価値を通じて、世の中の人たちに「笑顔」「驚き」「面白さ」を届けることを目指しています。
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