【年末に向けてニュース性抜群‼】柴田理恵さん新刊『遠距離介護の幸せなカタチ――要介護の母を持つ私が専門家とたどり着いたみんなが笑顔になる方法』
★☆少子高齢化・子ども世代の苦しい懐事情の今、家族のことを考える年末に向けて記事化・メディア取り上げに最適です★☆
要介護の母を持ち、遠距離介護を実践中の柴田理恵さんが、これから介護に直面する人のために、専門家に聞く‼
●【年末に向けて注目新刊‼】しんどくならない介護のやり方がやさしくわかる入門書!
- ★少子高齢化&核家族化の進行、子世代の伸び悩む賃金、介護にまつわる事件増……
- ★離れて暮らす高齢の親と顔を合わせる年の瀬……
→→→→"遠距離介護"の情報は、ますます求められています!!
㈱祥伝社より11月1日に刊行された、女優の柴田理恵さんの新刊
『遠距離介護の幸せなカタチ――要介護の母を持つ私が専門家とたどり着いたみんなが笑顔になる方法』
が刊行される運びとなりました。
柴田理恵さんは、約6年前に富山のお母様が倒れられ、「要介護4」という判定を受けてから、
介護離職でもなく、帰省・同居でもない、“遠距離介護”という形で
入院時以外は主に在宅の形で介護を行なわれてきました。
(※お母様の「東京へは行かず、富山の実家で一人暮らしを継続したい」という強い思いを実現した形になります)
そのことについて、昨年、TBSラジオ『荻上チキ・session』で
話された際のYahoo!記事は多くの共感を呼び、500件以上のコメント数、
トップコメントには7000以上のいいねが付く反響を見せました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/549e195432eb48e8386b08ee7077b129f408cfd0
少子高齢化・子ども世代の懐事情の苦しさがある中、
親・親族の介護とどう向き合っていくのかは、
多くの人にとって自分事になる社会問題だと思いますので、
興味有、柴田さんへの取材・出演希望のメディアの方は、
<info@shodensha.co.jp>まで、ご連絡をいただけましたら幸いです。
▼Amazonページはコチラ
https://www.amazon.co.jp/dp/4396618158
本書では、要介護の母を持ち、遠距離介護を実践中の柴田理恵さんが自身の体験談を語りつつ、
「どうすれば離職せずに介護できるか?」、「遠距離&在宅の介護でどこまでできるか?」
「施設入居する際、どこで良悪を見分ければいいか?」、「介護保険はどう利用すればいいか?」etc.を
【遠距離介護の専門家】、【在宅介護・医療の専門家】、【介護のお金の専門家】に質問して、
やさしく教えていただいています。
介護離職しなくていい、同居介護しなくていい、お金がなくてもなんとかなる、
そんなしんどくならない介護のやり方が、初歩からわかるいま必読の1冊です!
●【本書背景】介護開始から3年未満で離職した人53.4%!介護による親子共倒れ危機待ったなし!!
今、介護をする子ども世代の負担は看過できないものになってきています。
NPO法人となりのかいごが調査した「介護離職白書 介護による離職要因調査」(2020年)によると、
「介護を自分の手ですることは親孝行になる」という質問に、
『そう思う』『とてもそう思う』と答えた人の割合は64.8%となっています。
しかし、その意識で頑張った結果、「介護開始から3年未満で離職した人」の割合も53.4%に達しています。
また、厚生労働省の
「令和3年度『高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律』に基づく対応状況等に関する調査結果」によると、
養護者(高齢者のお世話をしている家族・親族・同居人等)による高齢者虐待の相談・通報件数は年々増加しており、
2021年には3万6378件となっています。
高齢者が増え、その介護のお世話ができる子ども世代が減り、経済的な余裕もない今、
介護離職を招いて親子共倒れの状況を押しとどめるためには、
社会全体で介護のやり方・在り方を見直し、
"令和の介護のカタチ"を模索するタイミングに来ているのです。
●著者プロフィール
柴田理恵(しばた・りえ)
女優。1959年、富山県に生まれる。1984年に劇団「ワハハ本舗」を旗揚げ。舞台やドラマ、映画など女優として幅広い作品に出演しながら、バラエティ番組で見せる豪快でチャーミングな喜怒哀楽ぶりや、優しさにあふれる人柄で老若男女を問わず人気を集めている。
また、こうした活躍の裏で2017年に母が倒れてからは、富山に住む母を東京から介護する「遠距離介護」を開始。近年は自身の体験をメディアでも発信している。著書には、『柴田理恵のきもの好日』(平凡社)、『台風かあちゃん―いつまでもあると思うな親とカネ』(潮出版社)などのほか、絵本に『おかあさんありがとう』(ニコモ)がある。
●今回の本でご協力いただいた3人の専門家の先生
NPO法人となりのかいご 代表理事:川内潤さん
1980年生まれ。上智大学文学部社会福祉学科卒業。老人ホーム紹介事業、外資系コンサル会社、在宅・施設介護職員を経て、2008年に市民団体「となりのかいご」設立。14年に「となりのかいご」をNPO法人化、代表理事に就任。厚労省「令和2年度仕事と介護の両立支援カリキュラム事業」委員、厚労省「令和4・5年中小企業育児・介護休業等推進支援事業」検討委員。介護を理由に家族の関係が崩れてしまうことなく最期までその人らしく自然に過ごせる社会を目指し、日々奮闘中。著書に『もし明日、親が倒れても仕事を辞めずにすむ方法』(ポプラ社)、共著に『親不孝介護 距離を取るからうまくいく』(日経BP)などがある。
医療法人社団悠翔会 理事長・診療部長:佐々木淳さん
1998年筑波大学医学専門学群卒業。社会福祉法人三井記念病院内科/ 消化器内科、東京大学医学部附属病院消化器内科等を経て、2006年に最初の在宅療養支援診療所を開設。08年医療法人社団悠翔会に法人化、理事長就任。21年より内閣府・規制改革推進会議・専門委員。現在、首都圏な
らびに愛知県(知多半島)、鹿児島県(与論町)、沖縄県(南風原町・石垣島)に全24拠点を展開。約8000名の在宅患者さんへ24時間対応の在宅総合診療を行なっている。著書に『これからの医療と介護のカタチ 超高齢社会を明るい未来にする10の提言』(日本医療企画)、『在宅医療 多職種連携ハンドブック』(法研)、『在宅医療カレッジ 地域共生社会を支える多職種の学び21講』(医学書院)、『在宅医療のエキスパートが教える 年をとったら食べなさい』(飛鳥新社)、『現場で役立つ よくわかる訪問看護』(池田書店)など。
株式会社Money&You 取締役:高山一惠さん
ファイナンシャル・プランナー(CFP🄬、1級)東京都出身。慶應義塾大学文学部卒業。2005年に女性向けFPオフィス、株式会社エフピーウーマンを創業。10年間取締役を務めたあと、現職へ。女性向けWEBメディア『FPCafe』や『Mocha』を運営。また『Money&You TV』や『マネラジ。』等でも情報を発信。全国での講演、執筆、マネー相談を通じて、女性の人生に不可欠なお金の知識を伝えており、明るく親しみやすい講演には定評がある。『はじめてのNISA&iDeCo』(成美堂出版)、『1日1 分読むだけで身につく お金大全100』(自由国民社)、『マンガと図解 定年前後のお金の教科書』(宝島社)など著書・監修書は累計120万部を突破している。
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